2020-09

銀行融資関連

日本人の平均給与はいくらなのでしょうか

日本人の平均給与はいくらなのでしょうか。国税庁の民間給与実態統計調査で確認してみます。日本人の平均給与は、約436万円国税庁が毎年発表する、民間給与実態統計調査によると、令和元年の日本人の平均給与は約436万円となります。平均給与436万円...
新しい体験

新しい体験を恐がってはいけない。古いほうが恐い

いつもと同じよりも、ちょっと新しいことを行っていくべきです。慣れ親しんできた、古いやりかたは落ち着くいままでのやり方を貫いていくやり方は、非常に楽なことです。たとえば、仕事などで使うPC。これは、Windowsの方が圧倒的に慣れています。仕...
仕事感

仕事の一番の優先順位は、営業をするということ

良いものを創ったんだから、あとは売れるだろう。もうそんな時代ではありません。営業をするために、インプットをする営業をするということは、何かしら売るものが必要になってきます。たとえば、いままで世の中にあったモノを、改良して発売する。まったく世...
仕事感

仕事をする場所を自由に選ぶために、紙を使うことをやめよう

税理士業界は、紙に印刷することがスタンダードなことです。紙をやめれば、場所も人も必要なくなります。紙に印刷しなくても、仕事はできる書類作成をしているとき、その名の通り紙に印刷して最終的に仕上げることになるでしょう。また、チェックする段階でも...
仕事感

分かりにくい価格がきらいだから、価格を明確にする

欲しい物があるときに価格がわからないと、買う気が一気に冷めてしまいます。価格を気にせずに買うことはできないお店で気に入ったものがあったとき。インターネットで欲しい物があったとき。価格がすぐに分かるかどうかで、買うか買わないかの判断を変えます...
仕事感

独立を考えるときに、経験年数は関係ない

まだ、経験が足りないから独立するのを、もう少し待とうと考える気持ちはわかります。経験値が完璧に貯まることはないあとこれと、それが出来るような状態になったら、一人前になれる。だから、そうなるまで独立待っておこう。独立をするとなると、その仕事を...
現在の思考

ひとり税理士の状態から、人を雇おうと考えるときはあるのか

わたしは、ひとり税理士に誇りを持っていて、あえて人を雇っていません。人を雇いたいと思うときはあるいま現在、ありがたいことに勤めていたときよりも収入は多く、仕事もあると言う状態です。仕事があり、スケジュールも埋まっていて、時にはかなり時間に追...
仕事感

安心感を得るためにブランドを買うか。値段重視で買うか

ものを買うときの基準は、ブランド重視か、価格重視か悩ましいところですよね。ブランドには安心感があるブランドには、それだけで安心感があります。たとえば、いま使っているMacBook。MacBookとしてのブランドと共に、一定のパフォーマンスを...
現在の思考

失敗したなと感じたら、すぐに修正しよう

失敗したかも。でもそんなはずはない。。。失敗はしちゃうもの自信を持って事業を始めたのに、全然お客様が来ない。文豪のような文章を書いて、すぐに原稿依頼が殺到すると思い書き始めたのに、わかりやすい文章を書くことが難しい。店舗の改装に、莫大な資金...
税理士試験

いまの時期の税理士試験勉強の取り組み方で、合格率は変わる

税理士試験は8月に試験を受けて、結果発表は12月。この時期のモヤモヤ感は、厳しいものがありますよね。宿題以外の範囲の総合問題を解く資格の大原などの講義が始まると、毎週の講義項目復習やそれに対する宿題が出されると思います。その宿題などは、絶対...
銀行融資関連

となりの会社は、どのくらいの金利で借りているのか

銀行から融資を受ける際は、金利が何%なのかを気にするべきです。となりの会社の金利はいくらなのか銀行から融資を受けようと考えている際に一番大切なことは、「資金使途は何か」ということです。いわゆる、何のためにお金を借りる必要があるのかということ...
現在の思考

ネガティブな思考の方が、成功する確率は高くなる

このままでも、イケるっしょ。というよりは、いまのままじゃヤバい。頑張らなきゃという考えで動いています。いまのままでは、やばいという気持ちが自分を強くする税理士になろうとしたきっかけも、「いまのままでは、いけないな。」という考えからでした。特...
銀行融資関連

試算表の見方がわからないときは、グラフで見ればいい

毎月確認する、試算表の見方がわからない。その気持ちわかります。なのでグラフで業績を確認するようにしましょう。試算表を見るのが嫌い「銀行から借入れをするとき。」「税理士事務所との打ち合わせのとき。」事業を経営していると試算表を見せられたり、試...
独立・開業

独立したことで、今までこうしてきたからを捨てることができる

社会人になってから10数年、働くときは勤め人でした。独立して3ヶ月近くで、その勤め人の感覚をどんどん捨てて行っています。常時スーツを着ない。服装を考える独立して大きく変わったことのひとつは、スーツを着る機会を減らしているということです。勤め...
独立・開業

独立して失敗したなと思うとき

独立して、楽しいことの方が多いです。それでもあれっと思うときはあります。会話をする機会が少ないときひとりで仕事をしている現在、話し相手はいません。話し相手がいないので、仕事中に笑い話をしながら仕事をするというようなことがありません。特に前の...
仕事感

会議をやらなくていいというだけで、独立する価値はある

ミーティングや会議。重要なようで無駄なものが多かったです。会議ほど無駄なものはないミーティングや会議。積極的な発言は少なく、時間ばかりが過ぎて、苦痛なものでした。特に銀行員時代。毎朝、始業時間前にミーティングと称した営業会議が行われていまし...
独立・開業

銀行員だったときの1日は、このような流れでした

わたしが、銀行員(融資・渉外課)だったときの1日を振り返ってみます。銀行員だったときの1日の流れはこのような感じだった朝朝は、7時半ごろまでには出社をして、支店の周りを掃除します。毎日掃除するほど、日本はゴミが溢れていないんだなあと、その当...
現在の思考

頑張らなくていいように、未来のことを考えよう

がんばろうと頑張りすぎると、いまが辛すぎるときもありますよね。いまを意識しすぎない方がいい目標があっていまを頑張らなきゃならない。税理士になるために、試験勉強をもっとやらなきゃ。起業したのに、思い描いていた感覚と違う。何か達成したいことがあ...
銀行融資関連

あなたの会社は、銀行からいくら借りられるのでしょうか

銀行から融資を受けたい。うちの会社は、いくらくらいの金額を借りることができるのか気になりますよね。資金がギリギリな状態で経営するのではなく、資金を多めに持つことが鉄則銀行から融資を受けると、通常であれば利息が掛かります。「この利息の支払いが...
仕事感

長く同じ職場に勤めていることが、良いことではない

うち会社に入ったら一生安泰だ。そんなことを言われて入社しても、じぶんと合わない会社だったということもあるかもしれません。長く同じ職場に勤めることのメリット学校を卒業したら、就職をするのではなく就社をすると揶揄される日本の仕事事情。就社となる...