もっと自分勝手に生きていい

「そんな生き方は間違っている。」

と誰かに言われたとしても、

「そんなことを言うほうが間違ってるよね。」と自分勝手に生きていきましょう。


小田急線 新百合ヶ丘駅の近く。


大人になると自分勝手には生きにくい


「何でもすぐにやってみて失敗をしても気にせず、またすぐに挑戦する。」

「気になって仕方がないから、やり遂げるまで絶対に譲らない。」

といったようなことは、子供であればあるほど、自然にやっていることだったりします。

でも、大人になると、

「じぶんのやりたいようにやる。」というのは、難しくなっていくものですよね。

「毎日、少なくない時間サービス残業をしているのだから、朝は10分遅刻していく。」

「午後3時にはとっくに仕事が終わっているから定時より前に帰る。」

などというようなことは、なかなか難しいでしょう。

このようなことは「自分勝手ではない。」といえるような気がしますが、

いざやってみると、

「あいつは協調性がない。」

「自分勝手なやつだ。」

といわれ、はみ出すことの難しさを感じることになったりしますよね。



独立をしたはじめの頃は自分勝手できなかった


「独立をしたから、もう自由だわぁ。」

ということを独立初日に感じましたが、いざ独立をしてみると、

「いまいち自分勝手にできない」ということを感じることもありました。

「だれも見ていないし、だれかに怒られるわけでもないのに、平日は働いていないと違和感を感じる。」

「スーツなんて肌触りも悪く動きにくいのに、着ていないと気まずい感覚がある。」

などというように「平日に遊んでもいいし、スーツなんて着なくていい。」のに、

「見えないルールに縛られて自分勝手にできないなぁ」という状態でした。

このようなこともあり、独立をした当初は、

「自分勝手にすることって意外に難しいなぁ」と考えていたこともあったものです。


もっと自分勝手に生きたっていい


「今日は平日だから。」といったことや、

「社会人だから。」というようなことを感じる場面もありますよね。

とはいっても、そのようなことは、

「気にせず、なかったことにする。」

というくらいの感覚で生きたほうがいいのではないかなぁと。

「平日だけど、行きたいところがあるから今日行ってみる。」

「この仕事を続ければお金は増えるけど、いまの仕事に飽きてきたから、仕事を変えてみる。」

「ひとまず、しゃべってみたいからYouTubeをはじめてみる。」

というような自分勝手なことは、

「いまやりたいんだ。」というじぶんの気持ちを大切にしていかないと、

「やっぱりいいかなぁ。」と、諦めてしまうことが多くなってしまいます。

もし、「いまのじぶんの殻の中から抜け出したい。」

と考えているなら、抜け出す道を探したほうがいいといえます。

「せっかく生きているんだから、やりたいことをやってみる。」と、

いまのじぶんの気持ちを感じて動けるかどうかで、人生は変わってくるんだろうなぁと。

「せっかく新卒で入った銀行を退職してもいいものなのか。」

と悩んだときには、

「ひとまずもっと自分勝手に生きてみよ。」

とじぶんに言い聞かせて、独立をするところまで来ることができました。

自分勝手にやってみれば、どんな結果だったとしてもきっと納得できるはず。


まとめ


「自分勝手に生きてみる。」

といってもなかなか難しいものですよね。

でも、じぶんの気持ちに向き合って動いてみると、失敗をしても後悔することはないかなぁと。

そして、じぶんの殻を打ち破りたいなら「激しめの音楽を聴く」ということもありかもしれません。。。



【おわりに】

YouTubeの撮影は、カメラのアングルがやっぱり難しいなぁと。

今日撮ってみたものが、あまりにもインスタグラマーみたいな角度(上目遣いで観る)になってしまったので、撮り直すかこのままいくか。。。

いっそのこと、ブログみたいに寝転がって撮りたい。。。


【一日一新】

GoPro TimeWarp

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