「へーそうなんですね!」といった言葉を使っていきましょう。

お客様に「へー」といえるか
斜に構えて生きていたりするものですが、感度が低めなことも少なくないといえます。
「プライド」という感度も多くの場面で持っていないものです。
だからか「へー」と感じることが少なくないといえるかもしれません。
お客様と話していても、
「アメリカ人は実はワーカホリックなんだよね。」
「うちの業界では実は〇〇が流行っている。」
「これおいしいよ」などと聞くと「へーそうなんですか!」と感嘆してしまうことも少なくないといえるのです。
また、じぶんのなかでの「へー」を繰り出すために、お客様との会話では聞き役に周るようにしています。
すると、その後の会話もスムーズにいくことが多いといえるかもしれません。
なので、偉そうなポジションにいるひとほど、
「へー」という魔法の言葉を使ってみるといいといえます。
へーとなる体験をできているか
「じぶんは全知全能」と考えてしまうのは、一定程度の年齢を重ねていくとあったりする罠なのかもしれません。
偉そうに怒鳴り散らしている人生の先輩を見かけてしまうと、そのひとからは全知全能が醸し出されている感を持ってしまうからです。
とはいっても「全知全能感」というものほど、ひとに嫌われてしまう行為といったらないものです。
そんな全知全能感をほどよく崩していくためには、
「体験してみる。」ということを日々のなかに入れてみるといいといえます。
いまの「体験してみる。」の旬は、たまごっち(コネクション)だったりするものです。
「最近発売されたのに、昔ながらのドット絵なんだ(復刻版らしかったので)。」
「しかもディスプレイはシロクロなんだ。」
「ボタンを押してから反応するまでに間があるのかぁ。」
「朝8時に起きて夜の20時に寝るんだ。」
「ミニゲームが充実していてついついやってしまう。」
「思ったとおりに成長してくれない(まめっち狙いがくちぱっちに)。」などといい感じに「へー」を連発している体験だといえます。
「たまごっちは結婚して旅立っていく制度があるのか。」とも「へー」を連発しているものです。
「へー」はじぶんでつくっていくもの
ひとと話していて「へー」と感じず、
「そんなの昔から知っているわ。。。」となってしまうのは、「へー」と感じる体験をしていないからだといえます。
「へー」という感嘆は、体験を多くしているからこそ出て来る言葉なのです。
そんな「へー」という言葉は、じぶんが動いていかないと出てこない言葉だといえます。
「仕事をしているだけ。」でも出てこない言葉だといえますし、
「遊んでいるだけ。」という日々でも出てこない言葉だといえるでしょう。
仕事も遊びもバランスよく、じぶんで動いていくことで、
「へー、そうなんだ。知らなかったなぁ。」とじぶんのなかの全知全能感を崩していく言葉が出てくるのです。
だからこそ「へー」を連発するために、じぶんの意思で動いていきましょう。
まとめ
イングランドのマンチェスター・シティというサッカーチームに10年間所属しているケビン・デ・ブライネ選手の退団にも「へー」といった時代が変わりゆく驚きがあったりと。
【おわりに】
住んでいるたまプラーザという駅には、村上龍さんという巨匠が住んでいるという。
そんな巨匠と肩を並べるためにnoteで小説っぽいものを書いていこうかなぁと。
まずは、不定期に短編を書きながらコツを掴んで芥川賞と本屋大賞を狙っていきます。。。
【一日一新】
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天文館むじゃき
しろくま
知覧武家屋敷庭園
知覧特攻平和会館
南日本新聞