「さわる。みる。はなす。」を事業のキホンとしているものです。

さわる
「触れる」が好きだから、ひとに任せるのではなく現場に立ち続けたいと考えているといえます。
会計ソフトや税務ソフトなども、
「もっと瞬時に一括で。。。」といった不満点も少なくないものですが、触れるのは好きだったりするものです。
会計ソフトを触っているときに「ちっ、こんなところを間違えやがって。。。」などとも感じたりしないといえます。
「そうそう、ここはみんな、よく間違えるんすよ。」と、
こころのなかでニッコリしながら、さっと直すことに喜びを持っているといえるかもしれません。
「こんなところを間違えやがって。。。」などと怒鳴り散らしたりもしないものです。
「さらっと、直しておく。」といったことに美学を持っているからだといえるかもしれません。
税務ソフトでは「数字よりも漢字を間違えがち。。。」などと、じぶん自身のミスを直しながら触っていくのも好きだといえます。
「申告前に気がついてよかったわぁ。」などと感じられるのも、じぶんで触っているからなのでしょう。。。
みる
税理士業をおこなう中で、お客様の事業内容には、興味津々だといえます。
「Zoomでさくっと。。。」
といったテクノロジーも大好きですが、現場を見ることが可能であれば折に触れて見に行くようにしているものです。
飲食業であれば「メニューやお店の雰囲気を観に行って食べている。。。」ともいえます。
美容関係であれば「ちょっとだけ体験しながら施術の様子を観に行っている。。。」ともいえるのです。
IT関係であれば「ガジェットやAIツールの使い方を観に行っている。。。」ともいえます。
そして「観なければわからなかった。。。」ということが、会計の世界でも事業内容の世界でもあったりするのです。
そんな「あぁ、そういうことだったんですね。」といった言葉がじぶんの心の中から出てくる瞬間が大好きだといえます。
だからか「機会があれば観に行く。」といったように、お客様の仕事現場を観に行って感じることを重要視しているといえるものです。
話す
「ひとと話したくないから、税理士業をおこなっている。」といったことはなく。
どちらかといえば、ひとと話したい方だといえるかもしれません。
だからか「お客様と話す。」といったことも、事業のキホンとしているものです。
「Zoomで話す。」
「話すようにメールやチャットをおこなう。」
「話すように、テキストや動画で発信する。」というように、どんなシーンでもお客様と話す景色を思い浮かべて取り組んでいることだといえます。
「話せばわかる。」といったことは、事業にとっても、人間関係においても大切なことだったりするからです。
それこそ、ミスをしてしまったとしても「話すこと」で解決する道につながったりもするといえるかもしれません。
だからか「話したい。」と思えるひとと仕事をするようにしていますし、
「夢中で会話をしている間に時間が過ぎ去っていた。」と感じられるような関係性を求めて事業を営んでいるといえます。
まとめ
この3つが嫌いになったら事業はやめますし、
この3つが好きになると「事業を続けていこう。」と明日に向かっていけるかもしれません。
【おわりに】
「お客様に怒る。」といった選択肢は、ホントないかなぁと。
お客様と別の士業の方の関係性がそのような感じで、より「怒る」という選択肢はなくなりました。
士業の方って、謎に「おれは世界最強だから感」を出してくる感じもあるような気が。。。
(他の方を紹介するようにしたりと。。。)
【一日一新】
ICEE