Parallels desktop経由で、USキーボードになるのをJISに戻す方法

Macを使って仕事をしている際に、しばらくの間、USキーボードになってしまう問題に悩まされていました。

また同じことが起きたときの備忘録として、書いていきます。



MacをParallels desktop経由で使うと、USキーボードになってしまう


しばらく前から、MacをParallels desktop経由でWindowsを使うときに、USキーボードになってしまっていました。

買ったばかりのころは、そんなことはなかったのに。。。

わたしのキーボードは、JIS配列だったので、USキーボードで+を押すのに「どこを押せばいいの?」と悩みながら使っていました。

Googleで検索しても、調べ方が悪いのか、しばらく我慢して使っていました。

そこをなんとか、JIS配列キーボードに戻せましたので、参考までに手順を書いていきます。



JIS配列キーボードに直す手順


JIS配列キーボードにする手順を、見ていきます。

まずは、Windowsで設定を開きます。

検索窓で、「デバイスマネージャー」と入力します。

「キーボード」をクリックします。

「ドライバー」をクリック。

「ドライバーの更新」をクリック。

「コンピューターを参照して〜」をクリックします。

「コンピューター上の利用可能な〜」をクリック。

「互換性のあるハードウェアを表示」をクリック。

「日本語PS/2キーボード〜」をクリック。

あとは、次へをクリックして完了です。

再起動を促されるのでWindowsを再起動すると、JIS配列キーボードに戻っていました。


時間がないからと調べないと、いつまで経っても問題は解消されない


このWindowsでUSキーボード入れなければならないということに、しばらくの間悩まされていました。

スキマ時間などに、さっと調べたりしていたのですが、なかなか解消方法がわからない状態でした。

そんな状態のままではいけないと、1日がかりの気持ちで調べていたら、1時間もかからずに、うまく解消法を見つけることが出来ました。

「時間がないから、とりあえずこのままで。」

というようなことは、日常に多々あることかもしれません。

そんなときも、落ち着いて呼吸を整えて、調べる時間を取ってみたほうがいいです。

たとえば、+をUS配列だと、「どうやって打つんだろう。」

と調べる前に、そもそもの解消方法を検索すれば、必要ないこの手間を覚える必要もありません。

どんなときでも、落ち着いて調べる。

そうしていかないと、時間がどんどん無くなっていってしまいますよね。


【おわりに】

鬼滅の刃の映画を観に行ってきました。

内容を知っているはずなのに、涙を。。。

儚い物語でした。


【一日一新】

事務所プリンター トナー交換

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