「ひとり仕事でもきちんと朝に起きられる。」といったお話を。。。

ひとりだと朝にわざわざ起きる必要はないんでしょ
日々、ひとりで誰もいないオフィスに向かい。
誰もいないオフィスで音楽を聴きながら仕事をし。
誰にも気兼ねせず、何時だろうがスケジュールが完了したら家路につく。
といえる地上の楽園で仕事がすることができる、ひとり仕事人。
だからなのでしょう。
「ひとり仕事をしているとわざわざ朝に起きる必要はないんだから、朝は起きないっしょ。。。」と質問を受けたりするのかもしれません。
「じぶんだったらお昼までは寝てたいかなぁ。」といった感想付きで。。。
家族がいれば朝に起きるが強制
独立する間際にわたしも考えたといえます。
「独立したら従業員のひともいないわけだし、わざわざ朝に起きなくてもいいのかもしれない。」
「好きな時間に起きて、好きな時間から仕事を始めれば十分かも。。。」といったことを。
ただ、家族とともに過ごしているなかで好きな時間まで寝ていると、
「こいつホントに仕事しているの。。。わたしたちの生活は大丈夫なの。。。」と心配されかねないといえるのです。
そんな懸念があったので、
「朝を遅めに起きる。」「寝ていたい時間まで好きなだけ寝ている。」ということを独立後も実施することなく過ごしています。
「変に心配されて、肩身が狭くなるのも嫌だしなぁ。。。」といった感覚があったりするのです。
なので、家族がいる場合には朝もきちんと起きられるといえます。
それこそ、朝からいい感じに家の中でひとが動いている気配がわかる小さな家に住むのもおすすめかもしれません。
「あぁ、もう朝が来たのか。。。」と目覚まし時計がなる前に規則正しく起きられたりもするものですから。
朝に予定を入れると起きられる
「豪邸だとはいえない小さな家で暮らしていると家族の気配で規則正しく起きられる。」
といったことがひとり仕事でも朝に起きられるひとつの要因だといえます。
それとともに、朝から予定を入れてみると起きられたりするものです。
その予定も「実行に移せなかったら、その1日に超絶負けた感を味わう。」といった実施できなかった際に絶望感を持つものがいいかもしれません。
いまのわたしで言えば「朝からジムに筋トレに行く」といった予定を入れることだといえます。
「今日も鍛えなきゃ。。。」
「今日もあのおじいさんは来てるんだろうか。。。」
「マシーンの修理は終わったのかなぁ。。。」などとジムに行くモチベーションを持っているからか朝に起きているといえるのです。
それこそ「今日はジムに行けなかった。」ともなると、心のなかに途轍もない寒気がやってくるのです。
などといっても、冬の寒さからなのか、
「今日はジムを休みにして、もう少し寝ていてもいいんじゃない。」といったダークなじぶんが語りかけてくることもあるものです。
そんな際にも「朝の予定を実行に移さなければ、今日1日を後悔しながら生きることになる。」
という会話をじぶん自身と繰り広げて、朝の大いなる聖戦に打ち勝てているといえるかもしれません。
なので、朝に「今日これを実現できないと絶望感を味わう。」という予定を入れてみると「寝てちゃダメだ。」とじぶんを奮い立たせて起きられるといえます。
まとめ
理由付けや監視の目があれば、朝に自然と起きられるかなぁと。
特に冬は日の出が遅いので、夜明けを外で迎える気持ちよさを日々感じているといえます。
【おわりに】
今日ひさびさに家系ラーメンを食べました。
おいしいですけど、ハイカロリーすぎるのでしばらく控えていこうと再確認したという。。。
【一日一新】
オギノパンの工場見学