だれもいない場所が好きかもしれない

リアルの世界で「だーれもいない場所のほうが落ち着くわぁ。。。」といったお話を。


いい感じにひとがいなかった震生湖@神奈川県秦野市。


電車でのひととの距離感が


「ひとに囲まれるとキングのような感覚になる。」というひともいたりするかもしれません。

すべての会話の中心にじぶんがいるといったような。

ただ、ひとがいない場所のほうが心地よかったりしませんかと。。。

たとえば、独立してからほとんど乗ることがなくなった電車。

乗る回数が少なくなったからか「異常にひとがいて、異常にひとと近い。。。」と魔空間にでも入り込んでしまった感があるのです。

「お金を支払ってこれを体験しなければならないのか。。。」とも感じてしまうといえます。

だからか「たとえ時間がかかっても。。。」ということがあっても、車移動をメインにしているといえるかもしれません。

渋谷や六本木に行く際にはやむなく電車に乗りますが、

それ以外の場所なら「車で。。。」とじぶんひとり空間で移動できる車をメインにしているといえます。



ひとがいない場所を探している


「ひとに囲まれるとルーザーになった感覚がする。」ということが強くなってきた、いま。

なので、ひとがいない場所やひとがいない時間を意識的に探しているといえるかもしれません。

たとえば、日々筋トレをしていたりするのですが、

「なるべくひとがいない時間に。。。」ということで、ジムには朝6時台に行くようにしているといえます。

すると「今日はだれもいなくて最高だわぁ。」とだれもいない空間でじぶんのペースでマシンが使える心地よさがあったりするのです。

また「地球を感じたいときにひとの気配がするのは、ちょっと嫌だなぁ。。。」と、折に触れてひとがいない場所を探していたりするといえるかもしれません。

「人気がなさそうな、この湖良さげ。。。」などと神奈川県秦野市にある震生湖に行ってみたりと。

近くにだれもいないとじぶんとの対話もできますし、自撮り動画も撮れる心地よさがあるといえます。


じぶんとの対話はだれもいない場所で


大きめの公園も、たとえひとがいたとしてもだれもいない場所に移れば、ひとがいない場所になるのでいい感じに黄昏れられるともいえるのです。

たしかに「ひとと話しているなかで真理に近づく。」ということもあるものかもしれません。

「その発想はなかったかも。」といったような。

ただ、暇さえあればスマホを眺めてしまうような現代に生きているからこそ、ひとがいない場所に意識的に行ってみるのがいいのです。

「空を眺める。」

「水の流れを見つめてみる。」

「虫がどれだけ飛んでいるか数えてみる。」ということを、ひとの声もひとの気配もしない場所で行なってみると生を感じられる行為だともいえます。

ひとがいない場所に行ってみると、他人を気にし過ぎないような人間になれるような感もあったりするのです。

「そう、これでいいんだよ。これで。」といったような気持ちも湧いてくるといえます。

なので、定期的にひとがいない場所を探して地球とじぶんを感じてみるのも悪くなかったりするといえるかなぁと。


まとめ


ひとがいない自然な場所に行くと、じぶんの弱さを感じますし、じぶんの強さも感じられたりもするといえます。


【おわりに】

今週は、無印良品週間で鉄板の「洗いざらしオックスボタンダウン長袖シャツ」を買い、

AmazonのスマイルSALE 新生活 FINALでは「ナプラ インプライム アートワックス デザインムーブ」という鉄板を買ったという1週間でした。

どちらも何年もリピ買いしているという。


【一日一新】

里山ガーデン

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