「ひとりで税理士をやっていてつらいことは。。。」と聞かれたので書いていこうかなぁと。

相談するひとが
あまりひとに相談をするほうではないといえるかもしれません。
「銀行員をやめて税理士を目指していいかなぁ。」と妻に相談をしたかといえば、していなく。
「独立していいかなぁ。」と相談をしたかといえば、していなく。
「ネットに顔出しをしてもいいかなぁ。」と相談などせず。
だからか「メンター」といったようなひとは、いなかったりするものですし、探したこともないといえます。
「決断とは孤高にひとりでおこなうものでしょ。」
といった思考で生きているので、あまりひとに相談をするという選択肢を思いつかないほうだといえるのかもしれません。
とはいっても、税理士業を営んでいる中では「ちょっと聞けたらなぁ。。。」と感じる場面はあったりするといえます。
「振り返ったら相談できるひとがいる。」といったような。
そのような際には「仲の良い友人と。」といったかたちで、
「税理士法人をつくっていたら相談ができたかもなぁ。」とは考えたりもするといえます。
そんな「相談できて心強い。」といったことに対する憧れがないとはいえないのです。
などというような「相談するひとがいない」といったことには、ちょっとしたつらさを感じる場面はあるといえます。
お金をどこまで
「なんで税理士なの。。。」といったことを、
独立した後となった身分でひとに会った際には、そこそこの頻度で聞かれてきたといえるかもしれません。
「なんで。。。」と言われれば、
「じぶんの能力と社会的なニーズを客観的に分析したら、居場所がそこにありそうだった。」と感じたからです。
税理士業は「士業」と言われる中では、
「最大の就業人口と市場規模を誇る」といったことを事前にリサーチしてこのように感じたのです。
「ひとよりもいい暮らしができそうかも。。。」と。
そう、シンプルに言えば「お金が稼げそうだから。」といった理由で、税理士という看板に魅力を感じたといえます。
そんな「お金」をどこまで追うかといったことに対する、つらさを感じたりするともいえるかもしれません。
税理士業を営んでいると、
「顧問税理士を探してるみたいなんだよね。。。」といった場面にそこそこの頻度で出会うといえます。
「山口さん、できそう?」というニュアンスとともに。
そのような際には「これを受けたら、またお金が増えるかも。」といったことを考えるともいえます。
「Nintendo Switch 2なんて楽勝じゃん。」といったような。。。
などというときに「いまの時間をちょっと削って、売り上げ拡大を実行に移そうかなぁ。」といったことは考えるものです。
「お金を追うなら資本主義の大原則に則って事業を営んだほうがいいよね。」とも考えるといえます。
この「お金をどこまで追うか。」といったバランス思考を巡らす、
楽しさと愛しさと切なさとつらさは、ひとりで事業を営んでいるなかであったりするといえるかもしれません。
全部やらなきゃ
「電話を使わない。」といっても、電話をする場面もあったりするものです。
そのような際に「わたしではわからないので、担当から折り返しさせます。」と言われると、こう感じたりもするといえます。
「チッ」と。。。
などということだけでなく「あぁ、やっぱり事業とは分業体制を敷いていくものだよなぁ。」と感じるのです。
ひとりで事業を営んでいると、
- オフィスのクイックルワイパーがけ
- オフィスの換気
- オフィスのゴミ捨て
- 税理士会関係の書類の整理(シュレッダーともいう)
- 経理
- 会計入力
- 税務申告
- AIでアプリ生成
- 修業
- 営業
- お客様対応
などといったような事業に関するすべてのことを、じぶんでおこなわなければならないといえます。
このような「事業に関わるものすべてを全部じぶんでやる。」ということにも、つらさを感じる場面もあったりするといえるかもしれません。
特にいまのような季節は「お虫様たちが活発化してくる。」ともなるので、オフィスで虫を発見した際には感じるものです。
「虫退治をしてくれるひとがいれくれたらなぁ。。。」と。
そんな「全部じぶんでやらなきゃ。」というのは、AI時代を迎えていてもつらさを感じる場面があったりするといえるかもしれません。
まとめ
夏の虫関係が一番つらいかなぁと。。。
【おわりに】
週末に予定の間を縫ってビックカメラにNintendo Switch 2の販売状況を見に行ったのです。
「この列までで売り切れです。」と2つの店舗で言われてしまった残念なタイミングだったという。。。
明日、ヨドバシカメラのカードも手に入るので、週末早朝のヨドバシカメラに並ぼうかなぁと。
【一日一新】
コジマビックカメラ梶が谷