「行動基準がお金」から抜けられる独立後の気持ちよさ

「お金のためだけに働く。」という考え方から変わってきたかなぁと。


情熱がなければ建てられないはず@姫路城。


独立するまではずっとお金のために働いていた


「5時間アルバイトすると4,000円ちょっとは稼げるかなぁ。」といったことや、

「時給換算するとじぶんは〇〇円なのかぁ。」などと勤めていた頃には、折に触れて「じぶんの収入」について考えていたともいえます。

また「totoBIGで億万長者を。。。」などと考えて、毎週買っていた時期もあったものでした。

たしかに「仕事をする。」というのは「お金以外にも得られるものはある。」という考え方もあるかもしれません。

そして、仕事をすることで得られたスキルや人間関係もあったものだとはいえます。

とはいっても「お金のために働く。」という感覚が勤めていた頃には強く、それこそ行動の中心をお金にしていたといえるかもしれません。



独立するとお金は増えるかもしれない


勤めていた頃は「お金」を中心とした行動を意識していたので、税理士を目指した動機のひとつもお金だったといえます。

それこそ、まだ銀行員だったときに、

「税理士になると収入は支店長クラスを簡単に超えられるよ。。。」などという甘い囁きを税理士の方から受けた際にも、ときめいたものでした。

「これだけサービス残業まみれの状態よりも、楽しそうな世界だなぁ。。。」と。

なので、税理士になって独立する道を目指したのも「お金を得るため。」という考えが強かったといえます。

そして、独立をしたことでお金に関してはある程度は得られるようになったといえるかもしれません。

その「お金を得られるようになった。」と感じるようになったからか、

「お金だけを行動の中心にする。」ということは少なくなったといえるかもしれません。


「行動基準がお金」から抜けられる独立後の気持ちよさ


「お金を行動の中心にする機会は減った。」といっても、

「ひとりだと限界があるから、ひとを雇ったほうがさらにお金は得られるんだろうなぁ。」という考えが頭をよぎることもあったりするものです。

ただ「お金だけを追う。」と考えなくなったのも、独立をしてからだといえます。

おそらく「お金を追いすぎる。」と無理しすぎる場合もあると思うのです。

それこそ、じぶんの目が届かない範囲の仕事も増えていくでしょうし。

なので「お金を中心に行動をする。」というよりは、

「そのときどきのじぶんの興味があることに向き合う。」ということを意識するようになったかなぁと。

そして「お金と時間のバランス。」を意識したほうが、

人生にも余裕が生まれるということを最近は感じるようになったといえるかもしれません。


まとめ


「生活の質を上げるため。」とお金を優先することも多かったですが、

「お金以外にも人生の使いみちを考えなければ。。。」と感じるようになったかなぁと。


【おわりに】

わたしが「1年後にムキムキのマッチョマン。」になり、知人は「痩せる」などという約束をした1日でした。。。

もっと鍛えていこうかなぁと。


【一日一新】

無印良品のサコッシュ

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