道理に合わなければ、やめるのも手のひとつ

社会人になれば、道理に合わないことのひとつやふたつ出てきます。

それを受け入れるのが、立派な社会人だと言われますが、それだけだと疲れてしまいますよね。



道理に合っている自分が、必ず勝つわけではない


道理に合わないことを求められたときに、どういった対応をとるべきなのでしょうか。

社会人だとそれを受け入れることが、ほとんどだと思います。

ましてや、やられたらやり返す倍返しだ、とは言えないものです。

自らに正義があるといっても、返り討ちにされてしまうということが大半だと思います。

何が正しいかではなく、誰々が言っているのかが、正しいということになるでしょう。


道理に合わない世界から抜け出すためには、自分で稼ぐ道をみつける


道理に合わないことを、受け入れ続けていると、知らず知らずのうちに疲弊してしまいます。

そして、いつの間にか、自分自身が何をしたいのかすべきだったのかが分からなくなってしまうでしょう。

この様な状態にならないためには、家と仕事の往復だけの毎日を過ごしていてはいけません。

仕事のことでも、それ以外の趣味のことでも勉強をし続けるということが大切です。

新聞を毎日読む。本を毎日読む。

そのなかで興味があったことに対して、その著者に会いに行ったり、自分でも新しい行動に移していく。

そのなかで、自分の道理にしたがった行動を少しづつ増やしていくということを行っていくことをしていきましょう。

たとえ、ちいさなことでも毎日やり続けて、自分の道を切り拓いてみることが、自分自身を保つことにつながります。


【おわりに】

花粉症がしんどいです。

ただ、今年のスギ花粉は、もうすでに半分以上が飛んでいるそうで、あと2週間もするとスギ花粉はすべて飛び終わるらしいです。

もう少しの辛抱です。


【一日一新】

東京地方税理士会7階

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