コーチャンフォー若葉台店に訪れて「あぁ、ランキングって正義だわぁ。」と感じたという話。

大型複合書店「コーチャンフォー若葉台店」を訪れて、

「やっぱり、ランキングがあると本は買いやすくなる。」と確信したというお話を。。。


ランキングが圧倒的でカメラに収まりきらない。


ランキングには心躍る


何かを探すとき。

特別な検索方法があったりするものでしょうか。

最近であれば、ChatGPTのo3がそこそこの回答をしてくれたりもするかもしれません。

「帝国ホテルに車で行っても平気なのかなぁ。。。」と気になり質問してみたら、ほとんどの懸念点は解決されたといえるものですから。

そんなChatGPTよりも個人的に信頼度が高いものが「ランキング」だったりもするのです。

「〇〇ランキング。」などと検索してみると、

「ガジェット系ではひとまずこれなんだ。。。」と安心できたりもするといえます。



ランキングが解像度を高める


そこそこの本好きだったとしても、次に読む本を見つけることには頭を悩ませているといえるかもしれません。

「積読の冊数は無視して、次は何を読もうかなぁ。。。」などと本を探していることがわたしも少なくないといえます。

そんな際に参考になるのも「本の売れ筋ランキング」といったものだったりもするかなぁと。

ただ、日本一の大型書店であるAmazonのランキングは当てにならず。。。

「そもそも学術的に売れるランキング傾向があり、Kindleが出てきてランキングが当てにならなくなり、Kindle Unlimitedが出てきて全く信用ならなくなった。。。」

といえるのが、読書好きからするAmazonの本の売れ筋ランキングの印象だったりするといえます。

また、最寄りにある地元の有隣堂たまプラーザテラス店。

「あれだけ参考になったジャンル別ランキングが消滅している(わたしが嘆いていたからか申し訳程度のランキングが復活した)。。。」と悲哀を味わっているといえます。

たしかに「売れ筋を参考にするなんて真の読書家ではない。」とも感じたりするひともいるものかもしれません。

とはいっても、ランキングチャートがあることによってより解像度が高まるのです。

それこそ「音楽を探す際にはBillboard Hot 100やUK Singles Chartを毎週観ているよ。」とすれば、音楽への解像度も高まりますし、音楽好きとの会話も深まるといえます。

なので、ランキングというのはひとつの目安となるものですし「探す」をする際に確認してみるといい出会いとなったりするのです。

そして、ランキングに関しての圧倒的なパフォーマンスを発揮していたのがコーチャンフォー若葉台店だったといえます。


ランキングがハンパない大型複合書店コーチャンフォー若葉台店


「居住人口の高齢化が激しい」といった寂れた印象が全国的にもあるかもしれない多摩ニュータウン。

折に触れて訪れる機会があるヘヴィ・メタル税理士からすると、

「道路も車幅が広いし、店舗の床面積がとてつもなく大きい。」などと感じる魅力のある地域だといえるのです。

わりと訪れるコストコ多摩境倉庫店も多摩ニュータウン。

そして「やたらとでかいパチンコ屋さんなんだなぁ。。。」と勘違いしていた大型複合書店のコーチャンフォー若葉台店も多摩ニュータウン。

ワンフロアに書籍、文具、雑貨、CD、(東京で一番大きい)ドトールなどが入っているコーチャンフォー若葉台店(本店は北海道)。

訪れた瞬間に「ワンフロアでこんなに広い本屋さんを初めて見た!」と声が出てしまったものです。

「売り場面積2,000坪、蔵書数100万冊以上は嘘ではない。」と。

そして、期待を裏切る総量の「売れ筋ランキング」の豊富さ。

本屋さんでのランキングといえば「Top10」といった印象が強かったものでしたが、ビジネス書ランキングは「70位」まであると。。。。

国内文庫本ランキングに至っては119位以上。

ましてや「海外文庫本もランキングされているのかぁ。。。」といったランキングの宝庫。

(ランキングが多すぎて画角に収められなかった。。。)

ここまでランキングがあれば買う本にも困らないものですし、面陳列が多く目に止まりやすいので買いやすかったといえます。

大好きなマンガ「ドラゴンボール超」も、

「全巻平積みされているなんて最高すぎる。。。」とマンガコーナーもかなりの迫力でした。

ジャコがこっちを見ているぜと。

などという大型複合書店のコーチャンフォー若葉台店。

ランキングの威力を大迫力で味わえたものでした。

ランキングがここまで充実していると買いやすいなぁと。

「ひとまずの偵察に駐車料金が無料の時間内で。。。」と1時間だけの滞在を心がけて店内を周ったりしたものでしたが1時間があっという間だったといえます。

「書籍におけるAmazonの売れ筋ランキングが当てにならない」と感じている、

本を買う際にランキング重視をするランキングウォッチャーからすると「実店舗での圧倒的な総量のランキングは購買力を唆る王様。」といった印象を持ったものでした。

「ランキングはここまでやってこそだよ。」と。


まとめ


本屋さんにはランキングがあってこそかなぁと。


【おわりに】

ただ、電子書籍ブーム最中なので気になった本をひたすらKindleで買ったりと。

それでも、しばらくはコーチャンフォー若葉台店に通って紙の本も買っていこうと思っています。


【一日一新】

コーチャンフォー若葉台

ドトール ヨーグルシャインマスカット

三菱UFJカード

タイトルとURLをコピーしました