「通勤は徒歩10分なんだよね。。。」といったことについて書いていこうかなぁと。
通勤には近すぎる徒歩10分
「オフィスまで徒歩10分なんだよね。。。」と言うと、ほとんどのひとから「近くていいね。」といった言葉を受けたりするといえます。
「じぶんは1時間はかかる。」
「リモートはもうなくなった。」
「満員電車はつらいよ。」などといった言葉とともに。
なので「徒歩10分で通勤は終わる。」というのは恵まれている方なのでしょう。
とはいっても、唯一このような言葉をかけてもらったものでした。
「徒歩10分は遠いっすよね。」と。
そう。選択権がじぶんの手の中にある場合での通勤に徒歩10分は決して近くはないといえるのです。
通勤に徒歩10分は遠すぎる
「徒歩10分で通勤が完了する。」といっても、door-to-doorの話なだけであって10分で通勤が完了するわけではないといえます。
「暑いから家を出る前に水をたくさん飲んでいかなきゃ。」
「トイレもすませておこう。」
「これを持って行くの忘れないようにしなきゃ。」というように、家を出る前にやることはそこそこあるといえるものです。
ましてや、忘れ物をしてしまうといった悲劇に遭遇すると徒歩10分では通勤が終わらないときもあるといえるかもしれません。
「いま、オフィスに着いたのにiPadを忘れたからもう一回家に取りに行かなきゃ。」ともなれば、通勤に1時間かかるともいえるものです。
なので「徒歩〇〇分」というのは、見積もりを低くくしすぎな感覚もあったりするといえます。
「ドアを出る前にも、ドアを出た後にも通勤は始まっている。」と感じるものですから。
だからか「徒歩10分は意外に遠いってことなんだよね。」といったことを感じているといえます。
その徒歩10分に価値を見いだせるか
などということもあるので「オフィスを借りて仕事をする。」という際には、徒歩10分でも注意をしたほうがいいといえます。
夏だったりすると徒歩10分でも大量に汗を書くものですし、
忘れ物を取りに帰るともなると「今日はもう家で仕事をすればいいんじゃない。。。」といった感覚になるといえるのです。
「何のために借りているオフィスなんだろう。」といった感覚とともに。
とはいっても、物件を探している際には「これくらいの距離なら。」
「ちょっとくらい外の風にあたったほうがセロトニンも分泌されるし。」とも感じてしまうでしょう。
「徒歩10分にプレッシャーを感じるなんて。」と、徒歩10分の距離に違和感を持っているひとを不思議に思うかもしれません。
それでも「徒歩10分の価値ですらも惜しい。」と感じる場面がやってくるもの。
だからこそ「本当にこの徒歩10分を繰り返していく必要があるのか。」といったことにも意識を向けたほうがいい場合もあるといえます。
「自宅で仕事をしているのは終わっているのか。。。」
「徒歩10分かけてオフィスに行くのはイケているのか。。。」といったように。
まとめ
このブログは徒歩10分かけて帰ってきた家で書いていたりと。
【おわりに】
神奈川県は急に秋がやってきた感があり涼しくなってきました。
寒くなって湿度が下がると髪の毛が暴発しないのでありがたいという。
【一日一新】
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