子供に生き方を伝えられ続ける存在になることも目標のひとつ

「こんな生き方もありだよ。。。」と子供に伝えられるようになりたいなぁと。


京王線若葉台駅。


子供がいるから人生が彩られていく


「あぁ、こういうことをやったなぁ。」

「こんなことを考えていたよなぁ。」といったことを娘を見ていると感じたりするといえるかもしれません。

たとえば「社会科って何のために勉強するの。。。」と聞かれた際にも、

「パパは一番好きな科目だったけど、何のためかと言われれば微妙だよね。」などと共感したりもするのです。

あれだけ覚えた年号にどれほどの意味があったのかわかりませんし、

ガザ地区の問題なども勉強したのかもしれませんが、いまいち深いところまではわからなかったりするものですし。。。

そんな、保育園や学校に通っていたりした娘を見ては、

「こうやってひとは大きくなっていくのかぁ。。。」とじぶんの人生が彩られていく感覚があるかなぁと。



それほど答えを示すことができないけど


いまの娘は高校受験を控えている中で、その高校選びに悩んでいたりすることもあったりするようです。

「校舎がキレイで制服が可愛い女子高。」か「公立の共学高校か。」などといったように。。。

そんな際にも「絶対にこっちにしたほうがいいよ。。。」とはいえないかなぁと。

学校なんて入ってみないとわからないでしょうし、結局は友人関係で印象も大きく変わったりもしますよね。

それこそ、その友達が何人いたとしても孤独のようなものを感じたりもするでしょうし、

お互いにマウントを取り合わない居心地の良い友達がひとりでもいれば華やぐともいえるでしょうから。

なので、彼女の人生の岐路だといってもそれほどキメ顔でアドバイスはできていないといえるかもしれません。

「制服は可愛い方がパパのテンションは上がるけど。。。」などということは言ってしまいますが。。。


生き方は示していきたい


ただ、生き方といったものは自信を持って示していきたいかなぁと。

たとえば「高校からは学校なんてテキトーに休んじゃってもいいよ。。。」などと親らしくないことも伝えちゃったりもしているといえます。

もっと言えば「文系の大学に行くつもりなら英語だけ勉強して、あとは手を抜いていいよ。。。」などと伝えたりもしているかもしれません。

学校の生活や授業に意味がないとは思いませんが、それほどじぶんの人生にとって重要ではなかったりするでしょう。

高校生くらいになると、学校の授業につまらなさを感じるくらいのほうが見込みもあるくらいに感じるものです。

ひとの言うことを聞いていても、誰かが示めしている社会のロールモデルっぽいものにしかなれないでしょうから。

ましてや、会社員として働き続けるのは女性のほうがシビアだと感じたりもするものです。

なので「なるべくひとりできることを増やしたほうがいいよ。。。」といったことは伝えるようにしています。

「車を運転できるようになったほうが行動範囲も広がるよ。」と伝えていますし、組織ではなくてもお金を稼ぐことはできると態度で示していたりもするものです。

「パパはいつも仕事をしてなさそうにみえて楽しそうにしてるでしょ。」などと。。。


まとめ


なるべく楽しく仕事をして、楽しそうに生きていることを示すと子供は安心するんじゃないかなぁと。

「税理士はおとなになる頃にはどうなっているかわからないけど、ひとりでデキる仕事を見つけられると自信がついて楽しいよ。」といったことは、本心として伝えているといえます。

そして、それを続けていくのが「こんな学校に行きなよ。」と伝えるよりも親として大切なことだといえるのかもしれません。


【おわりに】

神奈川県の高校受験は内申点と入試の点数を加重した数値で合格が決まるようです。

「内申点ってなんだろうなぁ。。。」と親になっても感じちゃいます。

試験当日の点数だけで合否を決めればいいじゃんなどと。。。


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