インパクトを受け入れられると心が爆発する

インパクトを受けることを素直に喜べると人生が爆発するかもしれません。


うわさ通りの素敵な美術館でした。


税理士になって独立して生きているインパクト


「すげえなぁ。。。」

「その通りだよなぁ。。。」というのが、心のなかの口癖だったりするといえます。

そんな「すげえなぁ。。。」と、

じぶんの人生に対して感じているのが「税理士になって独立して生きている。」ということだといえるかもしれません。

「国道16号線沿いで中古書店が流行ってるっぽいから、おれもやってみよう(BOOK-OFFの話)。」

などというような起業家精神がなくても、事業を営んで生きていられるのは税理士という職業が世の中に認知されているからだと日々感じているものです。

早々に腐ってしまうものを仕入れるわけでもなく、健康な身体とPCがあればどこでも仕事ができてしまうというこの職業。

「あのまま銀行員を続けなくてよかったわぁ。。。」などと振り返ったりもしているといえます。



ホキ美術館はインパクト


などというように、税理士という職業を見つけて独立して生きていけていることはかなりのインパクトだといえるものです。

そのようなインパクトを楽しんで生きているなかで、

「時間がある。」ということもさらなるインパクトをぼくに爆発させているといえます。

たとえば、千葉県千葉市緑区にある日本初の写実絵画専門美術館というホキ美術館。

「実際どんなもんなんだろ。。。」と考えていたのですが、強烈なインパクトでした。

「写真のようにも見えて、写真よりも美しく深い写実絵画群。」

「何ならダ・ヴィンチやフェルメールよりもこの作品群にはインパクトあるかも。。。」と、展示のうまさも相まって足を止めて見入った作品も少なくなかったものです。

そんななかでも生島浩さんという方の、

「5:55」(5時55分)という作品には完全に引き込まれてしまったものでした。

「これは凄いものを観てしまった。」などというインパクトを。。。

(もし、興味がある方がいるなら検索をしないで実際に観に行ったほうがいいかもです)


チャレンジを喜べるのもインパクト


いまは独立して生きているからか「チャレンジしているひとのインパクトを素直に喜べるようになった。」といえるものです。

ホキ美術館の絵画も、

「写真のほうがもっと綺麗じゃん。。。」などと中学生時代だったら考えていたかもしれません。

ただ、いまは様々な感情に深く敏感になっているからか、

「ホント凄いわぁ。」とインパクトを素直に受け入れて喜べるようになったといえます。

たぶんそれは、チャレンジしているひとの苦しみが少し理解できているからなのかもしれません。

「いい感じでレールを外してじぶんの信念を貫く。」

というのは、外で見ているほど簡単ではないということを独立してから感じてきたものでした。

だからか「インパクトを受けるとじぶんも爆発してインパクトを生み出せる。」などというように、ひとからの影響も深くなったといえるかなぁと。


まとめ


チャレンジを繰り返していくとインパクトを生み出せるかもしれませんし、インパクトを出しているひとに対する畏怖の念がより深くなるといえます。


【おわりに】

「独立したら。。。」と数年前から考えていたホキ美術館。

ただ、ここ数年は豪雨被害やコロナ禍、行った日が休館日だったりとなかなか縁もなかったのですがやっと中に入ることができました。


【一日一新】

エッサム

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