「もらう。」ではなく「稼ぐ。」と考えることが独立には大切だとおもふ

「貰う感覚を捨てて稼ぐ感覚を身につける。」といったことが、独立後には必要なんじゃないかなぁと。


平日の午前中なのに混んでるからきっと稼いでいる@THE OUTLETS湘南平塚。


給与を貰う


「早く休日にならないかな。。。」

「早く給与日にならないかな。。。」

などというように勤めていた頃には「休みをもらう。」「給与をもらう。」といった感覚で生きていたものでした。

それこそ「給与日にならないとあれは買えない。。。」というように貰えるまでは動けないといった感覚だったものです。

また「もらうためには逆らってはいけない。。。」などと考えていたなぁと。

ただ「貰えるまで待つ。」

「貰えるから忖度する。」としていると時間が流れていることにも気が付かないといえるかもしれません。

いつのまにか「何もやる気がないほど歳を取っている。」などというように。。。

だからこそ「稼ぐ。」といったことを独立後には意識的に行なっているといえます。



稼ぐためにメニューを並べる


勤めていたことは「もらう。」といった感覚が強かったものですが、独立したいまは「稼ぐ。」ということを意識していたりするものです。

「どうやって稼ぐのさ。。。」といえば、

「まずはHPにメニューを並べるようする。」ということを意識して行なっていたりするかなぁと。

たしかに、HPにメニューを並べていても「毎月すべてに申し込みがある。」という状態にはなっていないといえます。。。

それでもメニューを出していることで、

「仕事に繋がっている。。。」という場面が少なくないのです。

たとえば、わたしの場合には「スポット相談はオンラインで全世界対応。」としていますが、事務所でのリアル対応もメニューとして掲げています。

すると、そこそこのご近所の方々から「リアルでのスポット税務相談を依頼がある。」ということを実感しているものです。

「いまも税理士の方を付けているのですが他の税理士の方にも相談してみたくて。。。」

「そして、なるべく対面で対応してくれているひとを探していたんです。」などということは、これまで何度か言われたりしたものでした。

このようなことも「対面でも相談可能。」とメニューを出しているからこその出会いだといえるかもしれません。

(割合としてはオンラインのほうが多い。)


メニューだけでなく発信とかけ合わせる


そして「稼ぐ。」とするためには、

「メニューだけで終わらせない。」ということも必要だといえるものです。

たとえば、スポットの相談を受けている際にはこちらから質問をしたわけでもなく、

「あの記事がわかりやすくて。YouTubeがわかりやすくて。。。」などと言って頂けることも少なくないといえます。

このようなことを聞くと「やっぱり発信って大事なんだぁ。」と涙が出てくるものです。。。

それこそ、数字がオープンになっているYouTubeは、

「こいつこんな数字で恥ずかしくないのか。。。」などと思われている数字だといえるかもしれません。

それでもブログやHP、YouTubeの発信がミックスされているからか、

「潜在的なお客さまと接する機会が複合的に絡み合っていることで仕事に繋がっている。」と感じているものです。

だからか、メニューを掲げるだけでなく「テキストと動画の発信でメニューの中身をつくっていく。」といえるのかもしれません。

たしかに「もらう」と比べると「稼ぐ」の方が難しいものだといえます。

それでも、じぶんの行動が稼ぐに繋がると「これは手を緩めてはいけないなぁ。」と感じるものです。

なので「メニューを掲げたら発信し続ける。」とすることで、稼ぐに近づいていくのかもしれません。


まとめ


「じぶんなりの稼ぐ道。」が見つけられると自信につながるかもです。


【おわりに】

WHOが「ゼロカロリー甘味料は体に悪い。」という発表をしてから避けるようにしているのです。

ただ、引き寄せの法則なのかよく見ていないからなのか、最近間違えてゼロカロリー飲料をよく買ってしまっているという。。。


【一日一新】

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