体調が悪いからこそメタバースを待ち望むという話

体調が悪いときには「オンライン打ち合わせ。」のありがたみを感じますが、

「メタバース打ち合わせ。」への方向をさらに待ち望むかなぁという話を。。。


電線がある方がエモいらしい日の出。


打ち合わせは仕事の醍醐味のひとつ


税理士業では「試算表を送ってそれで仕事は完了。」というスタイルは取っておらず、

「打ち合わせをする。」ということをひとつの柱にしているといえます。

「毎月の業績を確認しながら、今後の納税予測を行なう。」といったことや、

「キャッシュフローをベースにして打ち合わせを行なう。」などということを意識しているかなぁと。

その打ち合わせを行なうことでお互いの理解が深まるものですし、

最終的には「税金やキャッシュフローに関して、いずれはじぶんが関与してなくてもいい状態。」などということも目指しているといえるかもしれません。

また「お客さまと情報提供者。」というよりは、

ひとりの人間として接するほうが「お互いの人生を思いやれる。」ということも打ち合わせを行なうなかで感じています。



打ち合わせのメインはオンライン


リアル打ち合わせへの移動は、

「パブリックスペースのなかでパーソナルスペースを保てる車移動。」をメインにしているものです。

それこそ、冬には車の座席にシートヒーターが付いていることに感謝しかないとも感じています。

「めっちゃシートが暖かくて寒さを感じないじゃん。」などと。

とはいっても「そもそも移動する必要がない。」ともいえるオンラインでの打ち合わせをメインで行なっているものです。

「YouTubeのために。。。」と、カメラやマイク、照明も一式揃えたのでオンラインで打ち合わせがしやすい環境も独立以降つくってきたものでした。

なんならカメラでは「高性能な美肌モード」をオンにしているので、10歳くらい若く見えているのかもしれません。

だからか「移動に時間をかけてわざわざ老けたじぶん。」を晒すよりも、

「美肌モード抜群のぼく。」のほうが話していてもテンションが上がったりもするものです。。。

「ぼくってこんなに肌がきめ細やかなのかぁ。」と。。。


いずれはメタバース打ち合わせを増やしていきたい


そんなオンライン打ち合わせでのデメリットのひとつといえば、ひととの距離感の近さだったりもするといえるかもしれません。

「リアルで会っているときよりも顔を見ちゃうよね。。。」ということを、じぶん自身のモニター上の姿を見ていても感じるものです。

そして、今日みたいな体調が悪い日の打ち合わせは、

「なんなら横になって打ち合わせをしたい。。。」などとも考えてしまうといえます。

「座椅子に横になりAirPods Proで話す。」

「布団に包まりAirPods Proで話す。」ということをしたとしても、音声的には十分に聞き取れるはずなのです。

とはいっても、ZoomやTeamsで「布団で横になっている税理士が話す。」というのはさすがにアウトでしょう。

偉そうな税理士というイメージがさらに偉そう感を醸し出しそうで。。。

それも「メタバースでの打ち合わせ。」がZoomなどよりもメインになっていけば可能になっていくんだろうなぁと。

「身だしなみを整える必要もなく、背景も意識する必要もなく、布団で横になってる。」ということもモーションキャプチャを装着しなければばれないでしょうし。。。

「のど飴をなめながら布団で横になっている。」というリアルのぼくがいたとしても、

「トム・クルーズばりのイケメンアバター、ヘヴィ・メタル税理士。」のほうがもっと親しみをもってもらえるのかもしれませんし。


まとめ


「メタバースはVRゴーグルの課題が克服できなければ。。。」ということもあったりするのでしょうが、体調が悪いときこそ活きてきそうだよなぁと。

(VRゴーグルは家電量販店などで体験できると思います。ぼくは酔っちゃって苦手なんですけどね。。。)


【おわりに】

今日はひたすら寝る⇢打ち合わせ⇢さらにひたすら寝る⇢ステキ税理士さんたちとの懇親会でした。

「風邪をひいて調子が悪い。」といっても体温は36.8℃なんです。。。のどがめちゃくちゃ痛くて話すのが。。。


【一日一新】

グランツーリスモ7

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