動くときは「いつまでも同じはない」と考える

「あぁ、もっと前に体験しておけばよかったなぁ。」ということは少なくしていきたいなぁと。


2021年の結婚記念日に行った聘珍樓@横浜中華街。


体験できなかったことも少なくない


「もっと前に。。。」ということで一番悔やまれるのが、IRON MAIDENのライヴだといえます。

IRON MAIDENはヘヴィメタル界の重鎮ともいえる存在で、

「世界一動きの激しいバンド。」などともいわれているほどライヴが魅力的なヘヴィメタル・バンドです。

そんなIRON MAIDENの来日公演のチケットは、いままで2回ほど取ったことがありました。

1回目が2011年3月12日。2回目が2020年5月19日。

ただ、1回目は東日本大震災の翌日で急遽中止となり、2回目はコロナ禍によってワールドツアー自体が中止に。。。

なので、この2回とも来日公演は中止となり、いまに至るまでIRON MAIDENのライヴを観に行ったことはありません。

そして、彼らも年齢を重ねているので「全盛期のライヴパフォーマンス。」とはもう言えないかもなぁと。

そんなIRON MAIDENのライヴを観る機会は他にもあったにも関わらず、

「無為に時間を過ごしてしまった。。。」というのが人生の後悔のひとつだといえます。

余談ですが、IRON MAIDENはヴォーカルがジャンボジェット機を運転してワールドツアーをしているという。。。



じぶんを誤魔化さないほうがいい


IRON MAIDENのライヴは「また来日するでしょ。。。」などと考えていたら観る機会を失ってしまったといえます。

このような「また。」といったことや「いつかは。」などということは、注意したほうがいいかなぁと。

なぜなら、ひとというのは時間の経過とともに歳を重ねてしまうからです。

また、歳を重ねるほど、

「あぁ、前にもあったよね。」といったことや、

「やらなくても大体わかっている。」などとじぶんを誤魔化すということもやってしまうものでしょう。

たしかに「前にも経験をしているから解決策は頭に入っている。」ということも少なくないかもしれません。

とはいっても、きちんと経験をしていないのに「経験したことがあるようにじぶんを誤魔化す。」といったことは避けたいものです。

なので「いつまでも同じということはない。」と考えて、動くべきときがあるなら少しでも動いていったほうがいいといえます。


迷うなら動く一択


「どうしようか迷っている。」ということが、

「会社をやめて独立するかどうか。」ということだったりするかもしれません。

そのような際には「独立したら楽しそう。」

「でも、やりかたもわからないし、そもそも食べていけるんだろうか。。。」などと心が揺れることもあるものでしょう。

ただ、迷っていると「時間が過ぎ去ってしまい取り返しがつかなくなる。」ということもあったりするものです。

IRON MAIDENのライヴも2011年よりも前に行っていれば「全盛期のIRON MAIDENを観れていた。」といえます。

それでも当時は「いまはお金が。。。時間が。。。」などと迷っていたら「全盛期の」彼らをライヴで体験する機会を失ってしまいました。

同じように「じぶん自身にも旬。」というものもあったりするものです。

「まだまだイケる。」といったことや、

「来年には。。。」などと考えていても、一番若く「旬」のいま動くかどうかで行動範囲も変わってくるものです。

独立を楽しめるのも「旬のじぶん」だからだと感じますし、

毎日書き続けられるのも「じぶんの全盛期をなるべく長くしたい。」と、いまを大切にしているからだといえるかもしれません。

それが「きっといつかは。。。」

などと考えていると「やっぱりいいや。」などと気持ちに蓋をしてしまうこともあったりするものでしょう。

なので、迷っているならいま動いたほうがいいかなぁと。

少なくとも「いま」動くことで、じぶんの旬を逃さず「全盛期を長く保てる」といえるかもしれませんから。


まとめ


「いつまでも同じということはない。」と考えるようにしています。


【おわりに】

横浜中華街の聘珍樓は破産してしまったんですね。

何度か行ったことがありますが、コロナ禍もあり厳しかったのかなぁと。

ちなみに『龍が如く7』というゲームには「ここ明らかに聘珍樓だよね。」というエピソードがあったり。。。


【一日一新】

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