仕事中に疲れないために、寝転がって仕事をするのもおすすめ

仕事の生産性をあげるためには、デュアルディスプレイが必須です。

ただ、寝転がって仕事をするのも生産性があがります。



快適な状態で仕事をすると、能率があがる


いまわたしは、ひとりで仕事をしています。

ひとりなので、設備投資に関して会議を開く必要はありません。

仕事が快適になるのであれば、すぐに取り入れます。

ひとりとは言っても、自宅で仕事をするわけではなく事務所を借りて仕事をしています。

この2ヶ月間は、歩いて10分ちょっとかけて事務所に行っていました。

それが自転車を買ったので、3分くらいで事務所に着きます。

改めて自転車って快適です。

事務所まで歩くのが暑くて嫌だなあと思っていたのが、ちょっとした運動に変わった印象です。

たった10分ちょっとの徒歩でも、この「特別な夏」は暑すぎました。

その事務所で仕事をする際に外せないのが、マルチディスプレイにするということ。

モニターの数で、仕事の生産性は格段に上がります。

間違いなく、あがります。

まだ、やったことがない人は絶対にやるべきです。

モニターを置く机もこだわることで、仕事の快適さが変わってきます。

身長が188cmと世界規格のわたしとしては、ほとんどの机が低いということが、これで解決しました。

ちょうどいい高さというものを、スタンディングデスクで作ればいいんです。


寝転がって仕事をする


モニターを増やすことで、瞬時に確認できる範囲が広がり仕事時間を短縮できます。

当然、机や椅子にもこだわるべきです。

わたしの場合は机の高さという問題に、長年悩まされてきました。

これらの問題は、いまはすべて解決しました。

そんな快適な環境のなかでも、机にも座らず、マルチディスプレイも使わない状態で仕事をすることも、実は多いんです。

それは、寝転がったりして仕事をするということ。

ずっと座ってPCを見つめるのもしんどいですし、机をスタンディングにしても厳しい時があります。

そんなときは、ソファに寝転がって仕事します。

そもそもわたしは、疲れているから辞めようということが好きではありません。

疲れているなら、寝転がって何かをやればいいんです。

税理士試験の勉強も、寝転がってやることが多かったです。

寝転がっても出来るんだとなると、疲れているから辞めようという選択肢をなくすことができます。

仕事や営業活動のブログも、寝転がってやる。

特に、ブログに関しては、机にむかって書こうとすると、全く書くことが出来ません。

寝転がってリラックスすると、ネタやアイデアが出てきます。

ブログに関しては、ほぼ寝転がって書いています。

机で肩肘はっても、だれもそんなところは気にしません。

寝転がって書くためには、PCはノートPCを買うべきです。

また、マウスも使ってはいけません。

ショートカットキーを覚えてマウスを捨て、トラックパッドの性能がいいPCを買うべきです。

続けるためには、疲れたから明日にしようでは、いつの間にかやらなくなってしまいます。

寝転がってできる選択肢を増やしてみるべきです。


やりやすい環境を作ることがすべて


社会人として会社に出社するときは、男性は多くの場合スーツを着ることが多いです。

しかし、独立した場合には、何も考えずにスーツを着るという必要はありません。

わたしはこの夏、打ち合わせがない日はロックTシャツで出社することも多く、

「Tシャツってこんなに涼しいんだっけ。」と感じました。

いくらクールビズでも、アンダーシャツを着て、Yシャツを着るので2枚着ることになります。

それがTシャツでとなると、洗濯物も減り、涼しさも段違いです。

また、寝転がるためにはTシャツの方がシワになる心配もいらないので、仕事に集中しやすくなります。

スーツを着なきゃ。

机で仕事しなきゃ

といった盲目的な考えではなく、仕事に集中しやすいスタイルを見つけることです。

寝転がってできる環境を、どんどん増やしていきましょう。


【おわりに】

自転車は快適です。

ただ、晴れていると思っていて、とてつもない雨が降ってくると、泣きたくなります。


【一日一新】

ダニアース

Pocket

タイトルとURLをコピーしました