仕事におけるモニターの数は、頭脳の数となる

PCでの作業がメインとなる仕事では、モニターの数で効率が上がると考えています。

わたしは仕事中に、モニターはPC画面を合わせて3つ使用しています。



マルチディスプレイはやっぱり必須


MacのRetinaディスプレイはとてもきれいです。

ディスプレイが綺麗だとそれだけで、PCに向かうテンションが上がります。

それでも、仕事の効率を上げるにはモニターがひとつでは厳しい面があります。

たとえば、Excelを開きながらcommand+tabを押して一瞬で会計ソフトに切り替えても、同時にExcelと会計ソフトを見たいという欲求には勝てません。

いくらショートカットキーを駆使しても、超えられない壁は出てきてしまいます。

そのようなときにはモニターを設置し、表示できる画面を増やしたほうがいいです。

見える領域が増える範囲の効果は絶大になります。


モニターの数は頭脳の数


仕事をする上で、ネット開き、会計ソフトや税務ソフト、Excelなどを同時に使う。

このような欲求を満たすのは、モニターを増設するということです。

モニターを増やすことにより、見える領域が広がる。この見える領域が広がることは頭脳が増えることだと思っています。

wordで文書作成をしなながら、他の画面でネットで調べていることを写す。

会計ソフトを開きながら、税務ソフトを開く。

確認したいことを、画面を切り替えることなくすぐに確認する。

同時にタスクをこなしても、領域を増やすことで高められます。


モニターの数で、時間も買える


モニターを増やすことによって、時間を短縮し浮いた時間で自己研鑽に努めて、じぶんの能力をさらに高めることができます。

その時間でiPadで、新聞や雑誌、本を読む。

わたしの場合は更に、Echo show 8にはモニターがついているので、アレクサでラジオを聴きながらフラッシュニュースも観れます。

また、独立した効果として、プロジェクターで動画を観るなんてこともできます。

いまは、欧州サッカーが毎日やっているような感じなのでサッカーを写しながら仕事もできます。

瞬時に確認できる範囲を増やすには、まずPC画面ひとつで仕事をしないこと。

最低でも、モニターはひとつ増設して時間を攻略していきましょう。

それは頭脳がひとつ増えるという効果があります。


【おわりに】

半沢直樹は期待を裏切らない面白さでした。

小説の内容も程よく忘れていて新鮮な気持ちで観れるので、続きが楽しみです。


【一日一新】

半沢直樹 ドラマシーズン2

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