常に逆張り、少数派を選択してもいい

新しいことを始めるときには、多数派に近づいた方が楽です。



少数派でないと生き残れない


多数派についた方が楽が出来ます。

しかし、多数派というのは、その多数の中で派閥ができ実力者がひしめき合っています。

そのような状態だと、多数派にいるはずなのに、自分の居場所がなかったり、たいして儲けられなかったりします。

少数派にいると、その派閥のなかでも目立ちますし、少数派なので、発言や行動が目立ちやすくなります。

みんなと同じことをやって、みんなと同じことをしていては、生き残っていくことはかなり難しいです、

生き残るための生存戦略として、迷ったら少数派の方に行く。

逆張りをしてみる。

これを行動指針にしてみてはいかがでしょうか。


少数派になるためにしていること


少数派になることを意識して行動するようにしています。

財布をもたない

財布を持たないと、お金を持っていないことになるので支払いに困るというのが一般的です。

Apple Watchを付けるようになってから、財布を持つ機会が減りました。

いまでは、財布を使わないで、電子マネーが使えるお店を優先的に使うようにしています。

財布からお金を出す。おつりをもらう。おつりを財布にしまう。という作業が無くなり、電子マネーで決済をする。

支払にかける時間が圧倒的に少なくなりました。

また、セルフレジがある場合には、積極的にセルフレジを使うようにしています。

欲しいけど、買うのに、並ぶのに時間が掛かるから買うのをやめる。

欲しいのに決済手段がない、面倒だから、買うのをやめる。

このようなことが、世の中には意外に多く、機会損失を生んでいるということをよりいしきするようになりました。

テレビを見るより、ラジオを聴く

テレビを見るよりも、ラジオを聴く機会が増えました。

ラジオは映像がない分、出来ごとの背景を詳細に伝えないと聴衆者は理解が出来ないので、テレビよりも情報量が多いです。

分かりにくいことを、言葉だけで伝える。

面白い話を、表情を見せることが出来ないので言葉だけで伝える。

ラジオを通すことで、どのように人に伝えるかということを学ぶことが出来ます。

読書をする

本を一か月に1冊も読まない人が、圧倒的大多数だといいます。

何かの情報を得るときには、テレビやラジオ、youtubeなどの媒体の方が労力が少ないので楽に情報を得ることが出来ます。

しかし、情報量という意味では、読書をするということには敵いません。

テレビやyoutube、セミナーで2時間かけて得られる情報は、読書であれば5分もあれば得ることが出来ます。

本を読むことで、読解力を身につけて、情報量も増える。

そこで得た情報で、行動を変えていく。

少数派に行くことで、得られるものはとても多くなります。


【おわりに】

原油相場が急落しています。

しばらくは新型コロナウィルスの影響で、下落傾向が続きますが、原油からの脱却というのは、まだまだ考えられないと思います。


【一日一新】

密蔵院

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