変化に気付けるかが、変化に対応できるコツ

いつも同じところにあるものがない。そんなときに気付くのです。

いつもと違うことに。

いつも同じものだと思って、過ごさないようにしています。



常に同じものは存在しないと意識する


頻繁に食べる飲食店。知らず知らずのうちに味が変わっている。

いまの株価が永遠に続いていく。むしろ伸びていくと思っていたのに、大暴落。

いつもの通勤の道。毎日同じ道を通っていても、気づかないうちに潰れているお店。

新しい建物。

いつも買えている、あのトイレットペーパーが買えなくなった。

いつか行こうと思っていた、定食屋が潰れていた。

どこかの道や、どこかの業界。

ひとつでもいいので同じ場所を見続ける訓練をすることで、世の中の大きな変化に気付くことが増えていきます。

変わろうとして、変わるものもあれば、意図せずして変わってしまうこともあります。

自分自身が常に変わろうと、努力をしているのであれば、それは世の中も同じように変わっていくということです。

同じものが、同じではなくなる時が必ず来ます。

そのために、定点観測をするように同じ場所、同じ景色を見続けることも必要です。


定点観測するからこそ、違いに気がつける


定点観測をするということは、ひとつの軸を持つことになります。

何かをする時に、その軸と比較することができると、いま何が起こっているのかに気付きやすくなります。

それによって、変化をしているときに、早めの行動をとることができます。

同じ場所、同じものを見続けて、違いに気付く。

この繰り返しで、変化に気付き、変化に対応することができることになります。


【おわりに】

オリンピックが、延期されるかもしれないという報道もでています。

サッカーのプレミアリーグやEUROも延期や中止になっていくのかもしれないと考えると、平和のありがたみを感じます。


【一日一新】

マーロウ 北海道フレッシュクリームプリン

鶴見駅

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