会社と家の往復だけでは、豊かな人生は送れない。

日々やらなければいけないことや、やりたくないことで時間があっという間に過ぎてしまい、気づいたら何もやりたくなるこがあると思います。

 

スタミナカレー大盛り

スタミナカレー大盛り

 

一日24時間でも足りないくらいで、サマータイムなんて導入されたら、一日だけとはいえ22時間の日ができてしまいます汗。

学校と家。会社と家。これがほとんどの人が過ごす時間が多い世界で、一日の大半を占めているのがこの世界ですよね。

学校に行っている場合は、テストや成績で良い点数をとるために努力する。運動部なりスポーツをやっている人は、勝つために努力をする。

若いころには課題が明確に与えられているので、努力の対象が分かりやすく、学校と家の間の他に、塾に行ったり、部活にいったり、アルバイトをしたりと、学校と家の間に、他の世界を持っていたりします。

そのため、学生時代にした経験や友人とは、お金には代えられない部分がありました。

 

ー社会人になると世界が狭まるー

これが社会人になると、経営者や従業員の括りにかかわりなく、会社と家の間に他の世界がある人の方が少なくなります。

お金を稼ぐために時間が足りなくなり、その上体力も消耗し、他にやりたいことはあるけど、何もやる気もおきない。そのうえ、仕事に関してもいい点数をとるため、試合に勝つための努力が、正解がどこにあるかわからないので、やりにくいということもあると思います。

それを打破するためには、何か違う世界を自ら作り出す必要があります。

たとえば、移動時間に仕事とは違うことをすること。まして、その時間をうまく使い人生を有効にするためにその時間を使うことが大切です。

私の場合であれば、本を読むこと。移動中の時間は、スマホでのネットサーフィンは原則禁止して、とにかく本を読む。本は紙の場合でもkindleでも構いません。

この夏、とにかく読んだのが池上彰さんの著書。池上さんの定評通り、書籍でも非常にわかりやすい解説を加えています。私たちは、どこからやってきてどこへ向かうのか。池上さんの著書を読んで視野が広がりました。

【おわりに】

画像は職場近くのカレー屋さんのカレーライス。最高クラスののB級グルメといった感じで、よく食べに行っています。

【一日一新】

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