ひとり事業者が寂しくならないためにしていること

ひとり事業でも寂しくならないように工夫しています。



ひとりは孤独ではない


「お一人様。」

ひとりで何かをしていると、寂しい奴だという印象が世の中にはあるかもしれません。

たとえば、

「女性がひとりで牛丼屋に行く。」

「ひとりでカラオケに行く。焼き肉屋に行く。」

「ライブを独りで見に行く。」

言葉にすると「ひとりぼっち感」があって寂しい感じがあるかもしれません。

しかし、「本人としてはそんなことはない」といったことが多いのではないかなと感じています。

ひとりだからこそ、「これが究極の自由だ」感じる部分も多くあります。

わたしは、大勢の人に囲まれているのも好きですし、ひとりぼっちで生きていくことはできません。

人と関わることで「レベルが上がる」と感じることは多くあります。

とはいっても、こと仕事に関しては、ひとりであるということが究極系なのではないかと感じています。

「誰かにわざわざ教える必要がない。」

「使わなくていい気を使わなくていい。」

「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)をしなくていい。」

といったように、決定権をもって責任を持つという境遇は、じぶんに合っているとおもっています。


ひとり事業者が寂しくならないためにしていること


わたしが寂しいと感じないように、いましていることを挙げてみます。

Google Nest Hubでライブカメラを観る

いまのマイブームのひとつが、YouTubeでライブカメラを観るということ。

そのライブカメラはGoogle Nest Hubで観ています。

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ひとり仕事で事務所に籠もっていると、どうしても「社会から阻害されている感」はあります。

「ひとりで仕事をしていても、社会と繋がっている感覚が得られないものか。」

と考え、ライブカメラで「いまの世の中の流れ」を観るようにしています。

いまよく観ているのは、渋谷のスクランブル交差点のライブカメラ。

渋谷の交通量を観て、「今日は人が多いなぁ、少ないなぁ。」ということを感じています(たまに撮影をやっているのを観たりします。さすが渋谷)。

渋谷には電車で一本なのですが、最近はあまり行かなくなったのでライブカメラで観るのは楽しいです。

ライブカメラは音が出ないものも多いので、「社会と繋がっていたい」と考えているならおすすめです。

ライブカメラをつけているだけで、事務所に籠もっているのではなく、スクランブル交差点のスタバで仕事をしている感覚にもなることができます。。。

Google Nest Hubは、Googleカレンダーに音声でスケジュール管理ができたりもするので、仕事にも役立っています。

Amazon Echo Showでradikoを聴く

いまや、わたしのひとり仕事に外せないradiko。

そのradikoでTBSラジオを聴きながら仕事をしているので、社会と繋がっている感がビンビンしています。

そのradikoは、Alexaで聴いています。

事務所に出勤したら、まずはAlexaにradikoをつけてもらいます。

ラジオのいい面は、本当にしゃべりが上手い人が多いことです。

声だけのメディアでここまで笑ったり、勉強になったりするとはおもいませんでした。

じぶんのオフィスにいながら、渋谷のスクランブル交差点を眺めTBSラジオが流れるので、「孤独」感はありません。

また、Echo Show 8は音も良く、ヘヴィメタルを聴いても音が割れるということはありません。

むしろ低音もしっかり出ているので、デスクが揺れるくらい音が響いています。

Alexaに聞くことで何気に多く気に入っていることは、芸能人や名人などの年齢です。

「へー、意外に若いなぁ。」

といったことや、「意外に年齢がいっているんだぁ。」

といったことが瞬時に分かるのは、便利です。

さらに、アレクサでテレビ電話をするといったこともあります。

TweetDeckでTwitterを眺める

Twitterはもう10年以上毎日観ています。

なかでも、TweetDeckはタイムラインを複数表示できるところが気に入っています。

TweetDeckは複数のタイムラインが流れているので、何となくいまのトピックが理解できます。

TweetDeckを観て、「いまの流行はこんな感じなんだなぁ」と世の中が動いていることを感じることができます。

Feedlyで情報を得る

情報を手っ取り早く手に入れるために、RSSリーダーのFeedlyで情報を確認しています。

気に入っているサイトがあるけど、それをいちいち確認することは時間がかかりますよね。

なので、Feedlyを使い一覧で情報の更新を確認しています。

新聞の社説などもFeedlyで確認して、

「今日の社説は各紙で結構論調が異なっているなぁ。」

といったことを瞬時に確認できるのは楽ですし、時間もかかりません。

「あのブログが更新かぁ。毎日更新されているけど、情報の密度が高いなぁ。」

と世の中の人も頑張って働いているということを感じ、「じぶんも頑張るかぁ。」

と力が湧いてくるので、寂しくなりません。


まとめ


ひとりで事業をしていると、話す機会だったり笑う機会が「減る」ものです。

だからこそ、社会から取り残された感を味合わないために、いろいろな情報を取り入れるようにしています。

radikoのおかげで、笑う機会が多いですし、ライブカメラで人の流れを感じてじぶんを鼓舞しています。

また、情報の更新を確認したり、ときには発信をして社会と繋がっている感覚というのはつかめるものだったりします。

ひとり仕事でも、工夫をしていけば決して「ひとりぼっち」ではないと日々感じることが出来ています。


【おわりに】

それにしても、いまのサッカーのGKは大変ですよね。

GKもパス回しに加わり、結構なプレスをかけられますし。

そんなGKがとてつもないパスの精度を持っていると、一気に局面が打開できるので、

「サッカーもどんどん進化しているよなぁ。」

とおもいます。


【一日一新】

湘南めし かつサンド

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