「ね」が得意ではないというお話。

「〜ですよね。」という書き言葉があまり得意ではないというお話を。。。


言葉を紡ぐ。


語尾を気にしちゃう


日々、文をしたためるにあたって語尾を気にしているといえます。

「です。です。です。。。」

などと語尾が「です」のオンパレードになるというようなことを避けていたりするのです。

また「なるべく柔らかく文章を綴っていこう。」と試行錯誤した中での「いえます。」という語尾。

話している際には使わない言葉だといえるのですが、文章を書く際にはわりと頻繁に使っているといえるかもしれません。

そんな「いえます」という語尾も連投しないようにといったルールを課していたりするのです。

「いえます。いえます。いえます。。。」というようなことを避けて、

「です。いえます。です。いえるかもしれません。いえます。です。」などとちょっとした配慮をしていたりと。

なので「語尾が気になる性格になってきた。」というのが、この数年文章を書いてきた中での感覚だったりするといえます。



「ね」が得意ではない


語尾が気になり始めてきた、語尾を気にするヘヴィ・メタル税理士。

そんな気にする人間の気になるひとつの語尾が「ですね。」という「ね」で文章を締めるということ。

「消費税を減税するなら社会保険料の負担を軽減したほうが公平だと思うんですよね。」

「たまごっちUniでも、くちぱっちになって、悔しい思いをしてるんですよね。」

「Nintendo Switch 2が当たっているひとを羨ましく思うんですよね。」などというような。。。

なんとなくですが、

「なんだか、偉そうだなぁ。。。」と「ね」で文章を締めることに違和感を持ってしまうのです。

いやっ、感じてしまうんですよね。そこそこ、偉そうですよね。。。

だからか「偉そうだよなぁ。。。」と文章を書く際の語尾に「ね」を使うのを避けていたりするといえます。

「全く、使ってないんですよね。」

と言い切りたかったのですが、YouTubeでの話し言葉ではわりと「ね」を使っているといえますが。。。


体言止めのイケてる感


語尾が気になり始めると、

「文章が書けなくなる。。。」といったこともあるので、自由に書くのがいいとは感じています。

とはいっても、気になる語尾での「ね」という言葉。

そんな「ね」を避けるための高等テクニックは、体言止めなのかもしれません。

「減税するなら社会保険料。」

「パソコン買うならMacBook Air。」

「やっぱり天才作家、司馬遼太郎。」などと言い切る。名詞などで文章を締める。

ただ、なかなかこれが難しかったりするのです。

「ここから時代は大きく旋回していく。」

というように文章を切られると一気に惹き込まれていくものですが、なかなか言い切れないと。。。

たとえば「ひとり税理士の方が案外儲かる。」と言い切るよりも、

「ひとり税理士だとお金も時間も精神的にも余裕が生まれるかも。」としたほうが、含みがあって経験談っぽい感じが醸し出せたりもするのです。きっと。

なので、じぶんが好きなように文章を切っていくのが個性なのかもしれません。


まとめ


ただ、これからも「ね」で文書を締めていくのは避けていこうかなぁと。

そんな風に語尾の難しさを感じながら文章を書いていくのもひとつの鍛錬になり、時代は大きく旋回していくのです。


【おわりに】

「ハハハハハッー」とマンガや本を読みながら声を出して笑うことができたりするでしょうか。

実は、結婚して以降できていないのです。。。「何笑ってるの。。。」といじられそうで。。。

そんな笑いを堪えるのが難しかったという作品が「女の園の星」という女子校の先生が主人公となっているマンガ。

日常のキリトリ方が絶妙で声を抑えながら笑うのが難しかったです。。。

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