「これは避けたい。」ということを決めながら、避けた対象をチラ見するくらいはしてもいいかもなぁと。
避けたいことをリスト化
ゴールもなければ正しいルートなどもないといえる独立後の世界。
そんな独立後は「あれもやりたいし、これもやりたい。といったことが事業でもプライベートでも溢れ出てくるものかもしれません。
「ゲームなんて子どもがやるものだし、龍が如くさえできれば十分だよ。。。」と独立前には考えていましたが、いまは他のゲームも気になりだしてきたといえます。
また「相続税にも魅了されるわぁ。。。」などと、事業領域でもやりたいことが増えていっているともいえるかもしれません。
とはいっても、避けたいものはあったりするもの。
視野が非常に狭い話でいえば「おでぶさんが複数人いる飲み会は避ける。」などといったことを決めていたりするといえます。
悪い視力がさらに悪くなっていくともいえるので。。。
他にも、避ける化リストとして、
- 安易にひとを雇う
- 安易に外注する
- 安易に仕事を受ける
- 断るときに引き伸ばす
- 同じものを使い続ける
- 長時間働く
- 仕事の依頼をしてレスポンスが遅いひと
- じぶんの話しかしないひとに近づく
- 税務顧問を抱えすぎる
- ガジェットには躊躇する
- 調べない
といったものを挙げながら「これは避ける。」としているといえるかもしれません。
避けるから時間が増える
などというように避けるリストをつくったらその場所からは徹底的に避けていきましょう。
それこそ、いまはひとを雇うということから徹底的に避けているものです。
「しょーちゃんの下で働いたら楽しそう。」
「一緒にやろうよ。」
「ひとを雇わなきゃ。」といったフレーズが聞こえてくるところには、次は行かないというコマンドを全力で発揮しているともいえます。
ひとを雇ってしまうと強烈なプレッシャーで圧力をかけてしまうパワハラ体質だともいえますし、
じぶんの時間を1秒でも奪われる感に絶えられないからだともいえるかもしれません。
だからか「採用活動⇢採用⇢システム構築⇢退職⇢採用活動⇢。」といった無限ループからは抜け出せているといえます。
時間をすべて手の中に収められる感覚は何にも代えがたいといえるかもしれません。
また「ひとりだとそんなに儲からないでしょ。」といったセリフが聞こえてきたとしても、その場からも避ければいいのです。
「やってみればわかるよ。」と心のなかで呟きながら。
避ける対象もちょっとだけ覗いておく
避けることを習慣化して、時間が生まれたら避けた対象をちょっとだけ研究してみるのもありだといえます。
たとえば「開業3年で年商一億!」といったことが目についた場合には、研究してみるようにしているものです。
「毎年1億円手に入れたら何をやろうかなぁ。。。」といった妄想を膨らませながら。
そして、そのような研究を行なってみるとじぶんがどちらに行きたいのかの道筋も見えてくるのです。
「やっぱり、年商一億はそういう感じで実践するんだね。」といったように。
なので、避ける対象を決めた後には定期的に避けた対象も研究したほうがいいともいえるかもしれません。
「徹底的に情報を遮断する。」ということも心の安定には役立つものですが、
少しでも避けた対象の情報を取り入れてみると、じぶんの軸が太くなっていく感も味わえるものです。
事業を営む中で「えっ、そうなの。。。」というリアクションは避けたいもの。
「ふーん、やっぱりそうだよね。」として研究を重ねたほうが避けたことに対する自信が深まっていくものかなぁと。
まとめ
避けることを実践しつつ、たまに覗いてみることもありかもしれません。
【おわりに】
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」がおもしろいです。
ゆるふわ感のゲームがわたしには向いているなぁと。
【一日一新】
ゼルダの伝説 知恵のかりもの