「いまいち読書がはかどらない。。。」と感じているならiPad miniでKindle読書がベストパートナーだといえるかもしれません。
本屋に行くのが手間だから本を読まなくなる
わたしのように「読書くらいしか趣味がない。。。」ともいえる人間からすると本屋さんに行くことに喜びを得たりもするのです。
「Amazonのランキングよりもランキングの精度が高い。」
「軽く立ち読みしてから買うか決めよう。」
「ここの本屋さんの店員は熱量が凄い。」などと本屋に行くことで、予想外の出会いもあったりするのでお気に入りのスポットだといえます。
とはいっても「書店数は年々減っている。」と言われているように、本屋には行きづらくなっているでしょう。
2006年には14,555店舗あったのが2023年は8,169店舗ともいわれているからか、本屋が見つけにくくなっているともいえます。
それこそ、車で街をブラブラしていると「あそこの本屋も閉店したんだ。。。」と感じることが少なくないものです。
もはや、ターミナル駅の大型書店くらいしか本を買える場所がないともいえるのかなぁと。
紙の本はカビる。。。
だからか「本を買いに行くのが手間。」「だから本を読まない。」ということもあったりするものでしょう。
それこそ、わたしは「Amazonで紙の本を買うと、そこそこの確率でボロボロになって届く。。。」
ということが続いたので、かなりの譲歩をしなければ「Amazonでの紙の書籍の購入」もしなくなったといえます。
なので、紙の本を読むのは「読み始める前の手間が多すぎる。」ともいえるかもしれません。
そして、綺麗に並べていた積読本たちが、
「読んでもないのにカビていてテンションが下がる。」ということもあったりするものかもしれません。
「司馬遼太郎作品は買っておけば、いつか読むから。。。」と積読しておいた壮観な本たちは、ちょっとカビていたりもして打ちひしがれていたりもするのです。。。
(国盗り物語、坂の上の雲たちが。。。)
「読み始めるまで気づかなかったわぁ。」と。。。
だからこそ「買いに行く手間がなく、カビることがないKindle書籍をiPad miniで読む。」が読書のおすすめスタイルだといえるかもしれません。
iPad miniでKindle読書が絶妙なバランス
そんなiPad miniが読書に向いているのは「その絶妙なサイズ感。」だといえるのです。
iPhoneだと小さすぎ、iPad Pro13インチだと大きすぎて重すぎるのが、
iPad mini6は文庫本よりも大きく、
一般的な書籍のサイズとほぼ同じなのです。
なので「紙の本を読んでいるのと同じサイズ感。」を味わえるといえますし、iPad mini6は重さも293gなので軽いといえるのです。
また、Kindleは「本屋さんまで行くか。。。」などと腰を上げる必要もなく、
「気になっていたし、おすすめされていたから読んでみよう。」と即買いできるのもKindle読書のメリットだといえます。
「でも紙の本だと売れるからKindleよりもお得じゃん。」といったことを考えたりもするかもしれません。
ただ「新書は高く売れても100円で、だいたいは5円が買取相場。」という実体験からすると、Kindleのポイントの方が紙の書籍を売った場合よりも高いことが多いといえるのです。
ましてや、Kindleなら「本を読み終えるまでの時間」を表示してもらえるので読書の目安が付けやすいといえます。
そして、読めない漢字があったときにもKindleならそのまま検索ができちゃうのです。
「漢字の読みも、その意味も教えてくれるのか。」といったように。
すると「歴史小説や時代小説はKindleで読んだほうがいいのかも。。。」と感じるのです。
(人物名や読めない漢字がわりと出てくるので。。。)
そのKindleを読むにあたってベストなハードが、絶妙な8.3インチサイズで重量も293g前後のiPad miniだといえます。
「軽いですし、小さすぎないですし、サイズは本と同じ。」ともいえるので、これが読書にとっての最適解かなぁと。
まとめ
「読書の習慣がいまいち身につかない。」
と感じているなら、iPad mini 6をそのメインパートナーとしてみましょう。
【おわりに】
イングランドのプロサッカーリーグ、プレミアリーグのシーズンが終わりました。
好きなチームのアーセナルは38試合中28勝もして、わたしが観てきた20年のなかで一番強いチームでしたが2位だったという(1位のチームも28勝)。。。
試合が終わって泣いている選手もいて、わたしも泣いちゃいました。。。
【一日一新】
シャトレーゼ 和菓子アイス たい焼き最中バニラ しっぽまであん