発信をする際に考えている戦略性のこと

「戦略を持って発信を。。。」ということって必要かなぁと考えつつ、多少は戦略を持っているかもしれないと。


世に棲む日日はまだ1巻しか読了していないけど@松陰神社(世田谷区の方)。


ひとを傷つけないは戦略のひとつ


「戦略を持って発信を。」

「ブランディングするために発信を。」というコンサルちっくな、きらびやかな言葉たち。

たしかに、戦略をもって発信をしたいとはわたしも考えているものです。

戦略を持つために「ニッチでホットでポップなマーケットを狙った発信を行えれば。。。」と日々マーケットリサーチをしているともいえます。。。

そして、少なくとも「誰かを非難することを目的とした発信」というものをしないような戦略だけは立てているものです。

「金融機関に勤めていたことを鼻にかけやがって。」

「いい歳してロックTシャツを着ているなんて。」

「イケメンぶっている。」なんて言われたら悲しいですから(言われたことはないです。たぶん。)。



ひと月に一度も依頼がなければやめるか方向性を変える


「非難を目的とする発信をしない。」ということとともに決めていることがもうひとつ。

それは「ひと月に一度も何の仕事の依頼がなければ発信をやめるか方向性を変える。」ということだったりします。

「発信に早急な結果を求めていない。」といったスタンスでも、仕事の入口として機能しているかどうかは発信を行う以上意識しているかなぁと。

なので、発信のフォーマットをブログだけといったことから、

「税金系も定期的に。」とHPの更新を織り交ぜているということに方向性も少しずつ変えているともいえます。

ただ、発信の効果なのか市場環境のよさなのか、

「ひと月に一度も何の仕事の依頼がなかった。。。」ということはもうかなり長いことないのです。

「休日でもいいですよ。。。」とメニューに表示しているので、土曜日や日曜日でもそこそこ対応していて好評だったりもするといえます。

だからか、頻度を高めて立ち位置を考えていると、

「依頼はある。」というのが税理士業をベースに発信を行っているなかでの現状となりやめなくてもすんでいるといえるかもしれません。


一撃必殺も無理


「でも、発信って毎日行わなくてもいいんじゃ。。。」とも思われるかもしれません。

これに関しては、戦略ということ以上に性格もあるのかなぁと。

一撃必殺が使えるのであれば、発信を毎日しなくてもいいと考えています。

天才が超絶深い発信を不定期に行っていても「待ってました。」と感じて惹き込まれることはわたしもあるものだからです。

ただ、一撃必殺は狙いすぎるとその刀が抜けなくなる魔力のほうが強いといえるかもしれません。

「こんなの出したら。。。」

「こんな話し方だと。。。」

「こんな書き方だと。。。」といった考えが過ってしまうものではないでしょうか。

それが毎日発信していれば「まぁまぁ、これトーナメントじゃなくてリーグ戦だから。」とじぶんへの言い訳が付けられて心理的なハードルが下げられるのです。

その下げたハードルで発信を続けて、仕事の依頼が入ればいいじゃなないですかと。

なので「今日うまくハマらなくても、明日はハットトリックができるかも。」と一撃必殺ではなく、長期のリーグ戦だとして取り組んでいるといえます。


まとめ


発信のちょっとした戦略を持ってみるものありかもです。


【おわりに】

今日は松陰神社(松陰神社前駅)→神田神社(御茶ノ水駅)→小網神社(人形町駅)とパワースポットを巡ってきました。

わたしの感覚ですけどGWって都内は行楽地と違って空いている気がします。

道中、秋葉原駅に着いて人形町駅に向かうために乗換案内(アプリ)で指示された東京メトロ日比谷線に乗ろうとしたら日比谷線を見つけられなかったという。

秋葉原駅って東京メトロ走ってましたっけ(中央線→浅草線で乗り継いで行くことにしました)。。。


【一日一新】

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