ランチを食べたらそれで仕事はおわりでもいいとおもふ

「ランチを食べたら仕事はおしまい。」となる世の中になってほしいなぁと。


なかなかおいしかった@ガストブラックカレー本気盛り。



ランチは本当にプライベートな時間なのか


「〇〇さんはお昼をきっちり1時間取っているよね。。。」とあるひとが揶揄されていた言葉を思い出したりもするものです。

たしかに、その職場は「ランチに1時間取るのは至難の業。」といった忙しさだったとはいえます。

「今日お昼食べてないわ。。。」というワードが仕事をしているアピールにもなっていたものでしたから。

とはいっても、ランチは本当にプライベートな時間なのかなぁと。

お昼を食べなければ「鳴りすぎるお腹。」に気が取られてまともなテンションでは働けないでしょうし、休憩なしでエンドレス8時間(超)働くなんてできないですよね。

ましてや、その職場ではタバコ休憩を揶揄する風習はないように感じたものですが、タバコ休憩の方がよほどプライベートな時間だったりもするでしょう。

なので、仕事におけるランチというのは、

「食べないなら食べないでいいけど、身体の構造的に食べなければやってられない。」といえるような仕事の時間のひとつだと感じるのです。



ランチを食べたら仕事のパフォーマンスは落ちる


また「ランチを食べなければ身体の構造的に生きていけない。」といっても、ランチのあとに働くのも違和感を持ったりするといえます。

最後に勤めていた税理士事務所でも、

「ランチを食べると申告書の数字を見失う。。。」などというようにランチを食べた後にはフルパワーで働けなかったものでした。

だからか「いいパフォーマンスで仕事をするために午前中を引き伸ばそう。」などと、ランチの開始時間を勝手に13時以降に設定していたものでした。

とはいっても、ランチの時間を12時にしても13時にしても、

その後の仕事のパフォーマンスは低下していたので、それほど仕事に対する好影響はなかったといえるかもしれません。

なので「ランチを食べたら仕事を終わりにする。」ということを実行していった方がいいんじゃないかなぁと。


ランチで終わり


同僚とであったり、ひとりランチだったとしても「ランチを食べるともう働きたくない感。」ということを持っていたものでした。

また「ランチを食べた後に仕事をする。」というのは、それほどやる気が起きなかったりするものですよね。

なので「仕事というのはランチを食べたら業務終了。」ということでいいんじゃないかなぁと。

そうすれば「〇〇さんはランチに1時間きっちり取っている。」と揶揄されることもないでしょうし、

「今日はお昼を食べてないわ。」といった謎のアピールをする必要もないものでしょう。

ましてや、せっかくの美味しいランチを楽しむためには、

「食べた後にも仕事をしなければ。。。」という何を食べてもその味を噛み締められない感は避けたいものです。

それでも「半日で仕事なんて終わらない。」とも感じたりするものかもしれません。

ただ、生産性の高いひとり仕事をしてみると、

「勤めていた頃に8時間かかっていた仕事が3時間で終わる。。。」といったことを日々実感したりするといえます。

だからか、仕事をする時間を「午前中の4時間から5時間ほど。」にしてランチを食べたらそのあとは仕事をしないとしても、それほど生産性に問題はないはずなのです。

1秒あたりの時間を濃縮すればランチで終業にしても仕事は回るものですし、

「午後のパフォーマンスは落ちるよね。。。」などという誰もが認識していることを避けられるといえます。

人生のうちで永遠に食べられるわけではないランチをいましか楽しめないともいえる今日のランチを、

「仕事をするために仕方なく行なう作業。。。」とするのはもったいないです。


まとめ


「ランチの時間とそのあとの時間といういまを噛みしめる。」ということを実践していきましょう。


【おわりに】

今年の夏に初めて福岡に行ったのですが、あの独特のとりかわが恋しいなぁと。

ちなみに好きな焼き鳥(とん)はかしらだったり。メニューに見つけたらそればっかり注文しちゃいます。


【一日一新】

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