家族には頼み事をされるくらいがちょうどいい

「父親だから強くいる。」というよりは、気軽に頼み事をされるくらいがちょうどいい関係なのかなぁというお話を。。。


天馬のカレーパンを買ってきてということで新百合ヶ丘へ。


家族がいるから頑張ろうと思える


ひとを雇うことなく税理士業を営んでいますが、それは家族がいるからというのも理由のひとつかなぁと。

なぜなら「従業員は大切な家族だ。」ということを本心で感じることはできず、

「やっぱり人生で大切なのはじぶんの家族だよなぁ。。。」などと考えているからです。

また、家族がいるから時間やお金に対しても「ちょっとは稼ごう。」といったやる気スイッチが入っているともいえます。

「お金を渡して、時間がないからあとは無関心。。。」

「お金は稼げず、時間はあり余っている。。。」

といったことを避けるためにも、うまくモチベーションを保てて仕事ができているのは家族がいるからだともいえるのです。

それこそ、家族がいなければ発信などもせずに、

毎日家系ラーメンやカレーライスを食べて、お酒を飲みすぎる何が何だかわからない人生を送っていたかもしれません。。。



子育ての正解はわからない


そんな家族のなかで娘には「大学には行っておいたほうがいいよ。。。」などと伝えたりもしているといえます。

ただ「学校って絶対に行った方がいいところなんだろうか。」と自問自答してしまうのも子育ての難しさだと感じるものです。

たとえば、中学3年生となる娘と25歳差なのですが、じぶんの学生時代とほとんど学校生活が変わっていないことにもちょっとした違和感を持っているといえます。

「まだ、紙と鉛筆で授業をしているの。」などと(コロナ禍で配られたChromebookは見る影も)。。。

それこそ「スマホを活かす。」

「クラス単位ではなくじぶん主導で動く。」

「授業はYouTube配信。」などということは「そろそろやったほうがいいんじゃ。。。」などと思いますが起こる気配すらないものです。

だからか「学校にこれほどまでの時間をかけることは必要なのか。。。」とは考えてしまうといえます。

とはいっても、他の選択肢が見当たらないので

「大学は楽しいし、大学までは行ったほうが。。。」などと伝えてしまうのでしょう。


頼み事をされるくらいがちょうどいい


などというように、子供がいたとしてもその子育ての正解はわからないと感じているものです。

「学校でもchatGPTが流行ってるっぽいよ。」などと聞くと、

「やっぱり時代はそっちだよね。。。」とも考えてしまうといえます。

そんな娘には「いつくらいから口を利いてくれなくなるんだろう。。。」といったことには怯えています。

ただ、まだそのような兆候はなく。。。

たしかに「あそこに行こうよ。」といったことに対しては、

数年前から「えー、やだよー。友達と行くわ。」と言われるようになっているといえます。

それでも「嫌いだから口を利かない。」となっていないのは心の平穏が保たれるものです。

「嫌われることなく過ごせている。」というのは、独立して働き方改革ができているなかで頼み事に答えやすくなったということもあるのかなぁと。

先日も「天馬のカレーパンがひさびさに食べたいんだけど。。。」と言われた際にも、

「たしかにパパも食べたいわぁ。」などと外出時に寄り道してリクエストに答えられたものでした。

また「スッパイマン梅キャンディーを買ってきて。。。」といったことは週イチで言われたりもするので、うまく買うこともできたりしているものです。

このような「家族の何気ないリクエストに答えられる環境。」というのも家族との幸せな関係をつくるひとつコツなのかもしれません。

いまは「仕事のために生きている。」というよりは、毎日の時間の中で余白は常にあるといえます。

その余白の時間を使って、

「家族の頼み事に楽しんで答えられる。」とすると、家のなかでひとりぼっちにならないといえるかもしれません。


まとめ


家族のちょっとした頼み事を答えられるようにしてみると、笑顔が増えるかもです。


【おわりに】

海外サッカーのイングランド・プレミアリーグをSPOTV NOWでこの一年間観ていたので、テレビ画面で観る手間が少なくなかったものでした。

ただ、U-NEXT内でも実質無料でSPOTV NOWチャンネルが追加で観れることを知り、次のシーズンはこれでいこうかなぁと。。。


【一日一新】

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