あと10年で命が尽きても後悔しないように生きていきたい

誕生日を迎えて40歳になった少し感傷的な感想を。。。


最近はレモンサワーの頻度高め。


なんとなく50歳を意識してしまう


「ひとの人生ってこんなにも簡単に終わってしまうものなのか。。。」と感じてしまったのが、母親が亡くなったときだったといえるかもしれません。

そんな母親が亡くなったのは彼女が50歳のとき。

「同学年のマイケル・ジャクソンが亡くなるなんて。。。」と言っていたのも印象的だったものでした。

だからか「ひとが永遠に生きられるってことはないんだなぁ。。。」ということを50歳で亡くなってしまったふたりを目にして感じたといえます。

人生って結構短いんだなぁと。。。

この経験をひとつの糧として、

「もう少し人生をじぶんの手の中に収められるように生きていこう。」と独立をして生きていける道を本気で模索していくことになったものでした。



手の中に人生を収められている


「じぶんの人生を生きるんだよ。」という背中を見せてくれたのも、結果的には母親だったのかもしれません。

そんな50歳まであと10年となった40歳のいま。

「身体にお肉が付きやすくなったし、腰を傷めやすくなった。」といったことは感じていたりします。

ただ「若い頃のほうがよかったよ。。。」といった過去を美化するような思考にはなっていないかなぁと。

むしろ「人生のなかでいまが一番充実している。」と日々感じているといえます。

「富士山を眺めながら仕事を。。。」と、

富士山の5合目でも普段のレベルと遜色ない仕事を行える環境にいますし、

「さすがに期待しすぎたかなぁ。。。」と推しのサッカーチームのアーセナルが首位攻防戦に破れた心を癒やすために、

荒崎公園に訪れてぼーっとすることもできたりしているものです。

また、平日の夕飯をつくれる機会が増えて料理の楽しさを再認識した日々を過ごせているともいえます。

だからか「仕事も遊びもじぶんの人生の手の中に収められるようになった。」と感じながら生きているといえるかもしれません。


あと10年間を目一杯生きようと考えている


そしていまは「あと10年間をひとまず目一杯生きよう。」と考えていたりします。

「また、明日でいいや。。。」

「いつか気が向いたら。。。」ということもありなのでしょうが、人生の時間は限られているもの。

「もうそれほど人生には時間が残されていない。」と考えて生きていくと、活動量が増えていく感覚もあったりするといえます。

おそらく、これからの10年間ではいままで以上に「老い。」といったものも感じる場面が増えてくるのでしょう。

それこそ、白髪も増えてきましたし。。。

ただ、時間を区切ったほうが「いましかない。」とチャレンジできる場面も増えていくのかなぁと。

「いま。」を感じるために観たことがない景色を感じに行きたいですし、新しいガジェットにも躊躇なくチャレンジしていきたいものです。

娘(中学3年生)も10年後にはひとり立ちをしていて、子育てもそれほど心配しなくてもよくなっているかもしれません。

「永遠に生きられる。」というよりも、時間には限りがあると考えて生きていく。

ひとまず、50歳になったときに命が尽きても、

「いい人生を送れたでしょ。」とじぶんを誇ることができる時間を、これからはさらに意識して生きていきたいと考えています。


まとめ


ということを妻に言うと、

「そう言っているやつほど長生きするから。。。」などと言われたりもしますが、これからの10年間を目一杯楽しんで50歳を超えられるように生きていこうと思います。


【おわりに】

50歳まで発信を続けられるようにも体験を増やしていきたいなぁと。


【一日一新】

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