「一年の計。。。」などというように、
年が明けたらといっても気持ちを新たにするということもなく、毎日の習慣を丁寧に守りながら生きていきたいなぁと。
元旦に目標を立てるのは苦手
「一年の計は元旦にあり。」
ということもあるものかもしれませんが、年が明けたからといっても新たに目標を立てるということもなく。
それこそ「このミーティングで新年の目標をそれぞれ発表しよう。。。」などという職場で働いていたときも、
「ただ年が明けただけなのに何でそんなことを言わなければならないんだろ。。。」といった感覚をそこそこ強く持っていたなぁと。
また「新年最初の営業日に初詣に行く。」という職場で働くことも多かったものでした。
その際にも「年が明けただけで、なぜ一体感を出そうとしてるんだろ。。。」などと、
「1年の初めに気持ちを新たにする。」という考え方に違和感を持って生きてきたといえるかもしれません。
新年だからといってもそれほど新しい目標も立てない
なので、2023年になったからといっても新しい目標を立てるといったこともなく。
「この1年で絶対にこれを成し遂げたい。」といったこともあまり思い浮かばないといえるかもしれません。
たしかに「もう少し影響力を発揮できるように発信を工夫しよ。。。」といったことを考えるとはいえますし、
「もっと税理士業を中心に効率化を推し進めたい。」とは感じたりもするものです。
それでも「新年だから。。。」ということで改めて何かを感じることもないかなぁと。
むしろ、新年だからと立てた目標ほど忘れがちだったりするともいえますし。。。
このような性格だからか「年が明けたといっても昨日とは大きく変わらない。」と考えて、淡々と日々の習慣を守っていこうと考えることができているのかもしれません。
毎日の習慣を守り続けて少しずつ改善できればいい
年が明けたからといっても「凄いこと。」を目標とする必要もないと思うのです。
そして「凄いことをやってやるぜ。」というよりは、淡々と日々の習慣を守り続けるほうが得られる充実感も増えていくのかもしれません。
たとえば、
- 夕飯をつくり続ける
- ブログを毎日続ける
- YouTubeを週イチは更新する
- 読書の習慣を守り続ける
- 運動の習慣を守り続ける
- サッカーを観続ける
- ヘヴィメタルを聴き続ける
- Netflixを観続ける
- タイピングの練習を続ける
- 楽器を弾き続ける
- 顧問のお客さまに気づきを与える
- 新しいお客さまに出会えるきっかけをつくっていく
などという日々の習慣を守り続けるほうが大切だと感じています。
その習慣によって、少しづつじぶんの守備範囲が広がっていけば納得感は凄くなっていくのかもしれないなぁと。
まとめ
丁寧に日々を過ごしていくことこそがじぶんをつくっていくのかもしれません。
【おわりに】
娘や娘の友達に嫌われないようにかっこよくあり続けるという目標だけは立てていますが。。。
【一日一新】
ぼっち・ざ・ろっく!