好きなサッカーチームの成績に一喜一憂するのも人生の醍醐味かなぁと。
毎週海外サッカーを観るのが楽しみのひとつ
「今日は勝つかなぁ。」
「いい試合を観たいなぁ。」
などというように、イングランドのサッカーリーグであるプレミアリーグの試合を毎週観戦するのが人生の楽しみのひとつだといえます。
サッカーの醍醐味といえば、
「広いピッチを止まることなくボールと選手が連動していく美しさ。」というものかなぁと。
そんなサッカーを観始めたのが、1994年のアメリカワールドカップ。
まだ小学生でしたが、ロベルト・バッジョのカリスマ性に魅了されてサッカーのおもしろさに気がついたといえます。
それからBSなどでJリーグや海外サッカーを観始めましたが、一番のインパクトを受けたのが2003−2004シーズンのアーセナルでした。
このシーズンのアーセナルは、華麗なるパス回しや選手の距離間がコンパクトでスピードも速く、
「サッカーってこんなに華麗なスポーツなのかぁ。」と一気にアーセナルファン(これをグーナーと呼ぶ)になったものでした。
そして、そのシーズンに無敗優勝を成し遂げたアーセナルに魅了されて以降、他にどれだけ華麗なチームが現れてもグーナーを貫いているといえます。
ファンになっているチームが勝つとやっぱり気持ちいい
というように、アーセナルが無敗優勝をした2003−2004シーズン以降、イングランドのプレミアリーグを中心にサッカーを観続けています。
それこそ、アーセナルが勝てばその後の1週間はテンションの高さが持続され、
アーセナルが負けるとストレスが溜まるといえるほど、アーセナルの試合結果によって人生のモチベーションすらも変わってくるほどです。
このようにサッカーチームの試合結果でテンションが変わるくらいであれば、
「いっそのこと観ないほうがいいのでは。。。」と思われることもあるものでしょう。
とはいっても、やっぱり気になってしまうのです。
たしかに、アーセナルは無敗優勝以降一度もプレミアリーグで優勝をしていないので、アーセナルよりも華麗で強いチームが存在することを目の当たりにしてきました。
そして、そのような強いチームの試合を観ることで
「アーセナルの試合を観るよりも、こっちのほうがストレスはたまらないかもしれない。。。」などということを感じたりしてきたといえます。
ただ、同じ時刻にアーセナルの試合がある場合には、やっぱりアーセナルの試合を観てしまいます。
どうしても気になってしまうものですし、アーセナルが勝つと気持ちいいのです。
「アーセナルのファンでよかったなぁ。」などと気持ちよく眠れるよなぁと(試合時間は日本時間の深夜であることが多いので)。
ファンや気になるを持っておいたほうが喜怒哀楽は豊かになる
このように「海外サッカーのプレミアリーグを観る。」といったことや、
「アーセナルの動向を追い続ける。」ということは、人生のかけがえのない一部となったといえます。
そして、海外サッカーのシーズンは8月から翌年の5月までのスケジュールで行なわれているので、このブログの数時間後にはシーズンの最終試合となります。
シーズンが終わればしばらくは一喜一憂することもなくなるともいえます。
また「そのほうが心は穏やかに日々を送れる。」ということもあったりするものかもしれません。
とはいっても「直接的にはじぶんの人生と関係ないことで喜怒哀楽を持つ。」ということも悪くはないのかなぁと。
毎週サッカーを観ることで「サッカーにもトレンドがある。」といったことや、
「選手の人生を通じて世の中の厳しさを学ぶ。」ということもあるものです。
なので「ファンになる」を持つことで、人生にも深みが生まれるともいえるかもしれません。
「何かが気になって仕方がない。」
「そしてその動向で気持ちよさやストレスを感じる。」というものを持つのも、人生にはあってもいいんじゃないかなぁと。
まとめ
プレミアリーグやアーセナルの動向は、来シーズンも変わらず追っていこうと思います。
【おわりに】
このブログの数時間後の0時(2022年5月23日)でプレミアリーグはシーズン終了となります。
まだ優勝チームも決まっておらず、アーセナルも重要なトップ4フィニッシュを迎えるかどうかの劇場を観届けようかなぁと。
【一日一新】
ルービックキューブの完成