電話の不在着信時の心拍数を含めて、健康のために電話対応は控えているという話を書いていきます。
電話を積極的には使わない
ひとと話すのは好きなことのひとつですし、YouTubeをはじめてみてから、
「意外にひとり語りも楽しいなぁ。。。」と、話す楽しさや話をすると心も満たされていくような感覚を持っています。
また、たとえZoomなどのオンライン打ち合わせだったとしても、
「オンラインだから要件だけを伝えて短時間で終わらせる。」というよりは、「時間が許す限りは会話をするようにしている。」といえます。
とはいっても、電話で話すのはそれほど好きなことではありません。
顔を観ることもできませんし、オンライン打ち合わせと異なり不意にかかって来るのが得意ではないと感じています。
たしかに、電話で話す際には工夫もしているとはいえます。
手を電話で埋めないようにAirPods Proを使いながら話しているので、
「スマホを持ちながら話す。」というよりは、だいぶ楽に電話で話せるものだったりします。
ただ、じぶんから電話をするという機会はほとんどないかなぁと。
「なぜ電話を使いたくないのか。」といえば、
「不在着信→折返しをする→相手が不在着信→こちらが不在着信。。。」
などというように、つながらないことによる時間と精神の負担が大きいと感じているからです。
税務署からの電話には心拍数は上がる
「税理士業のなかでどんな電話が苦手か。」といえば、税務署からの電話かなぁと。
税理士業の電話事情としては050plusを使用しているので、その番号に電話があるのは営業の電話か税務署の電話のどちらかだという状態になっています。
そして、着信があっても電話を直で取る確率は「一流の3割バッター。」だともいえるので、
「着信があった際にはかなりの確率で不在着信になっている。。。」というのが日常だったりします。
ただ、不在着信となっても050plusは留守番電話サービスがついているので「ちゃんとした連絡」の場合にはメッセージを残してくれるものです。
なので、税務署からの電話の際には「法人課税部門の〇〇ですが〜。」という留守番電話が入っているといえます。
このような着信を受けると「税務調査の連絡かぁ。。。」とドキドキするよなぁと。
たしかに、どちらかといえば税務調査の対応は好きな仕事のひとつですし、顧問のお客さま以外の方に対しても税務調査の対応を単発で受けています。
とはいっても不意に(電話はいつも不意ですが)来る税務署からの電話には、心拍数が上がるのでやめてほしいよなぁと。
このブログを書いている週も税務署からの不在着信の波状攻撃があったので、
「やっぱり調査の連絡なのか。。。」とドキドキしてしまいました。
ただ、顧問のほとんどのお客さまに書面添付をしているので「この時期だと意見聴取で終わりだなぁ。」などと考えながら(税務署の事務年度が6月で締まるため、この時期はわりと巻いた対応を受ける)。。。
連絡はメールやチャットにしていけば長生きできる
このように「税務署からの電話には心拍数が上がる。」ということも少なくないといえます。
また「不在着信の応酬」というのは、お互いに取っても時間の浪費だと思うのです。
なので、連絡手段の最上位を電話にするというのは、世の中として禁止してもらいたいなぁと。
今回受けた税務署からの電話も、
「源泉所得税の0円納付で〇〇月分のものを提出していないようなのですが。。。」といったものでした。。。
このような連絡であればメールなどで貰えれば、確認した段階ですぐに対応できるものです。
特にわたしのような「電話を基本的には折り返さない。」としている人間は、「何度も不在着信になっている。。。」ということもあるものです。
使える時間を増やして、寿命を縮めないためには連絡手段に電話を使うのをやめていこうじゃないですかと。
メールやチャットを中心にすれば、使える時間も増えますし心拍数も安定するので長生きできるような気もしています。。。
まとめ
すべての税務署に「メールアドレスを伝えられる手段はないものかなぁ。」と思っていたりします。
【おわりに】
HPの「お問い合わせ」のページに、
「税務署の方からの連絡はこちらから。」というような文言を追加するようにしました。。。
【一日一新】
あること