Web3やDXなどの用語は意識しすぎなくていい。大切なのはデジタルを中心にすること

デジタルのおかげで事業ができていると感じています。


きみはデジタルじゃなくてもイケてる。。。


デジタルのおかげで事業ができている


日々、ひとりで事業を行っていますが、

「ひとを雇わずにやっていけるんだろうか。」ということを独立前に考えて時期もありました。

「営業やお客様対応に全力を尽くすために、サポートしてくれるひとを雇ったほうがいいのかも。」と。

また「ひとがいたほうが楽しくなるのかも。」ということも考えていました。

たしかに、サポートをしてくれるひとがいるならそれはそれでいい面もあるのでしょう。

とはいっても、ひとりで難なく事業はできています。

「ひとを雇わずに事業をやっていける理由は。」といえば、デジタルによるところが多いんだろうなぁと。

そして、ひとを雇っていないから動画ざんまいの楽しい日々を送れているんだよなぁとも。



すべてをデジタルにすることを考えている


事業を行うなかで意識していることのひとつは、

「移動しないと取れない情報がある。」という状態を避けることだといえます。

「事務所に行かなければあの資料の中身がわからない。」

「データはあのPCだけに入ってるから、こっちのPCにはない。」

などというようなことをしていると、それこそサポートをしてくれるひとが必要になってしまうでしょう。

「ちょっと、あの資料の中身を教えてくれない。」などと。。。

そのような手間を避けるために「データは紙やローカルでは持たずにデジタル化する。」ようにしています。

また、そもそも紙ではなくデータで受け取るということも必要だといえます。

デジタル化してあれば、どこでもその情報を引き出すことができるので、

「誰かに電話をして教えてもらう。」などといった手間をなくすことができるものです。

「デジタル化。」

といっても「DropboxやEvernote、Googleフォトにひたすら放り込んでいく。」ということを意識しているだけだともいえます。

さらに、ブログやYouTubeなども「じぶんをデジタル化すること」のひとつだと捉えて活動しています。

デジタルに情報を置いておくことで、楽しく事業をやっていける機会は増えるよなぁと。


Web3やDX、SaaSなどの用語は意識しなくていい


「人々がインターネットから情報を得ていたフェーズがWeb1.0。」

「情報を得るだけではなく、SNSなどを通じて発信ができるようになったフェーズがWeb2.0。」

「そして、ブロックチェーンを軸に個人が国民国家を超えることができるとされているフェーズのWeb3(3.0とも)。」

このような情報は「それを知らないとなんだかヤバい。。。」と感じることもあるかもしれません。

たしかに「これからの時代はWeb3だから。」というとイケてる感を醸し出せることもありますよね。

とはいっても「いままでWeb1.0だったのがWeb2.0に変わった。」などというようなことを意識してインターネットを使うことはないといえるでしょう。

「Web1.0とされる時代に発信することがなかったのか。」といえば、

「2ちゃんねるやWinnyを頻繁に使ってたよ。。。」という方もいるかもしれません。

同じように「デジタル化することはDXではない。」などという用語も意識する必要はないといえます。

「デジタル化された情報を使いAIが社会を前進させる。」ということがDXの本質だといえるのかもしれません。

ただ、どのような現象だったとしてもフェーズがあるので用語だけを気にしすぎる必要はないでしょう。

なので、何かを行うときに必要以上に用語を意識するのではなく、

「ひとりの力を拡張させる。」と考えて、デジタルを中心に捉えればできることは増えていくといえるのかなぁと。


まとめ


流行語よりも「デジタルを中心にする」ということを意識しています。


【おわりに】

ある日本発の暗号資産(仮想通貨)が一時期周りで流行っていたのですが、1年ほど前に大暴落してから上昇する気配がないのです。

今日、ある動画を観ていたらそれも納得できるなぁと思ってしまったという。。。


【一日一新】

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