独立してひとり事業者だと、カレンダーはあまり関係ないような生き方になります。
とはいっても、GWなどの連休はやっぱりテンションがあがるもの。
それがステイホームとなってしまいましたが、「こんなことをしてみたら」というものを書いていきます。
ひとり事業者は時間を自由につくれる
ひとり事業者となって変わったことのひとつが、
「カレンダーに関係なく働くことも休むこともできる。」ということです。
たとえ土日に仕事をしていてもそれほど苦になりませんし、平日に休んで出かけることもできます。
しかし、カレンダーに関係なく生きるといってもやっぱりGWや夏休み等の連休は、「なにしようかな」と心は踊ります。
わたしも世の中が平穏であれば、
「GWに佳境を迎えるイングランドのプレミアリーグを観に行ってみたい」ですし、
「夏には世界最大のメタルフェスが行われる、ドイツのヴァッケン・オープン・エアにも行ってみたい」ところです。
税理士として独立開業したことで、やっと自由に時間が使えようになったことは幸せなことです。
だからこそ、外で思いっきりアクティビティをしてみたいですし、ランチタイムではない時間に人気の飲食店にも行ってみたいところです。
それができるのが、ひとり事業者の強みのひとつです。
ステイホームにできる巣ごもりエンタメ3選
ひとり事業者となると、連休中は混んでいるのでわざわざ出かける必要もないといえます。
とはいっても、家族がいるとやはり連休中にもどこかに行きたいところ。
しかし、今年(2021年)のGWもステイホームの徹底となりました。
そんなステイホーム中にできる巣ごもりエンタメを3つほど挙げてみます。
Netflixで映画やドラマを観る
本や漫画と比べると、映画やドラマを観るといったことはまとまった時間が必要ですよね。
そのまとまった時間があるなら、まずはNetflixで映画やドラマを観るといったことがおすすめです。
Netflixは観るたびに、「この料金でこんなにレベルの高い作品が観れるんだ。」と驚いています。
最近見たグッドガールズや彼女も面白かったです。
また、GWには映画ベストキッドの続編である、コブラ会を観る予定にしています。
「昔の映画やドラマは面白かったけど、最近の作品はもうつまらない。」
といって生きることは、もったいないことです。
面白く考えさせられる質の高い作品が、Netflixには多く、それがステイホームで観ることができます。
読書
連休中には、読書をするということもおすすめです。
日本人の大半は、「月に2冊も本を読まない」と言われているようですが、読書ほど人生を豊かにしてくれものはありません。
読書をすると、人生のスピードは間違いなく早くなります。
読書をしているからこそ、道に迷ったときにも進むべき道を見つけられます。
そして、読書をしているからこそ、ひとよりも早く仕事を終らせる術を身につけられることができます。
ステイホーム中に「本を買うお金がもったいない」というのであれば、AmazonのKindle Unlimitedでいいでしょう。
電子書籍ならiPadなどのタブレットよりも、スマホの方が読みやすいともいえます。
980円で和書が12万冊以上読み放題となるので、ステイホームでも読みたい本が見つけることができ、すぐに読み始めることができます。
オンライン工場見学
まとまった休みがあるなら、いつもできない体験をしてみたいところですよね。
そんないつもできない体験のひとつである工場見学が、インターネットでもできる工場もあります。
ランドセルの工場見学でランドセルの製造工程をみたり、ロッテの工場でコアラのマーチなどの製造工程を見学したり、キューピーの工場でマヨネーズの製造工程を見学したりといったことができます。
さらに、VR風の牛乳石鹸共進社の工場見学なども面白いです。
本来なら、実際に見学に行きたいものですが、ステイホームでも工場見学の臨場感を味わうことができます。
また、YouTubeでライブカメラを観るといったこともおすすめです。
わたしは、Google Nest Hubで渋谷のスクランブル交差点のライブカメラをよく観ていたりします。
まとめ
まとまった休みだと、旅行に行ったり、普段会えない友人と飲み交わすといったことができて楽しいことですよね。
しかし、ステイホームではそれもなかなか難しいでしょう(Zoom飲み会はもういいかなぁと)。
それでも、一歩も外に出ずにできるエンタメも十分楽しいですよ。
【おわりに】
ステイホーム中には、ゲームをやるのもありですよね。
Nintendo Switchでドラクエ11とゼノブレイドDEをやっていて、かなり面白いのですが、なかなかできていないので再開しようかなぁと。
どちらも名作感がすごい伝わってきます。
【一日一新】
あること