なぜか「いつも時間がない」という理由は、読書をしないから

時間がない。忙しい。

そのように時間がないと感じるのは、じぶんの経験不足によるものです。



なぜかいつも時間がない


「毎日、いくつものプロジェクトを抱えていていつも時間がない。」

「やりたいことはいっぱいあるのに、それをやる時間がない。」

人生には、時間さえあればなんとかできると感じるものは多くありますよね。

でも、時間がない。

時間にいつも追われている人。

いつも時間に余裕を持っている人。

当たり前なことですが、このどちらの人も1日は24時間で持ち時間に差はありません。

それなのに、なぜかいつも追われている人と、時間に余裕のある人がいます。

その差はどこにあるのでしょうか。


時間を確保するために読書をする


いつも時間がない。足りない。

「だから、時間がないから読書なんてできない。」

という思っているひとは数多くいますよね。

しかし、時間がないのは読書をしないからです。

「時間がないから読書ができない。」っていっているのに、何をいっているんだと思いますよね。

なぜかいつも時間がないというのは、「じぶんのやり方に固執しているから。」

時間がないのです。

おなじ仕事をしていても、1時間で終わらせられる人と、半日経っても終わらない人の差はどこにあるのでしょうか。

それは、1時間で終わらせることができるひとは、他の人からやり方を学んでいるのです。

「何かの道で成功をした人、失敗をした人。」

そのような経験をした人から、「なぜ成功したのか。そしてなぜ失敗したのか。」を学んでいるから、解決方法を知っているのです。

ただ、学ぶといってもその経験をした猛者に、逐一聞きに行くというのは現実的ではありません。

「わざわざその猛者に聞きに行かなくても、学ぶことが出来る。」

というツールが、読書をするということです。

たとえば、会計を学ぶということを、簿記の勉強や仕事の経験だけでやっていては、理解できないことも多いです。

そのようなときには読書をして学びます。

また、物事の考え方や視野の広さを学ぶという点では、大前研一氏の本を読むことで、じぶんにはない先見力を学ぶことができるものです。

このような思考法などをじぶんの頭のなかだけで解決をしようとすると、果てしない時間がかかってしまうもの。

読書をして、他の人の経験値を学びストックを増やしていくから、時間を増やすことができることになります。


読書をしないから時間がない


じぶんの経験値や、じぶんの身の回りにいる人たちだけの経験値では時間を増やしてくことは無理なこと。

時間が足りないのであれば、読書をして普段のじぶんが接すること出来ない人の経験値を学ぶということが、必要なことです。

決して、「時間がないから読書ができないのではありません。」

読書をしないから、いつも時間が足りないのです。

時間を確保したければ、読書をして学ぶ。

ここに気が付かないと、いつまで経っても「時間がたりないなぁ。」であっという間に歳を取ってしまいますよ。


まとめ


読書は始めるまでは腰が重いと考えるかもしれません。

それでも一旦読書の習慣を身につけると、

「こんな世界があるならじぶんもやってみよ。」とじぶんのレベルが上がっていくといえます。


【おわりに】

テレビで、じぶんの知っているところが報道されるとうれしいですよね。

アスレチックにこんど行ってみよう。


【一日一新】

サントリー天然水スパークリングうめ

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