テレビは観ない!?Netflixのおすすめ3選

テレビがつまらなくなっているというよりも、他に面白い動画が増えているんだとおもいます。


雪は降らなかったです。


テレビを真剣に観る機会は減っている


「テレビはつまらない。」

「昔よりテレビはつまらなくなった。」

このような話しを時折り聞くことがあります。

たしかにテレビは、「おなじことを繰り返し、違うチャンネルでやっている。」と感じることがあります。

おなじことを繰り返しやっているのに、

「内容が深堀りされているわけではない。」ということも、テレビがつまらなく感じることの要因だとおもいます。

わたしは、あまりテレビを観ませんが夜に家にいるときは、ほぼテレビの画面はついています。

全くの「無音」の状態が好きではないので、テレビ画面がついている方が安心します。

もし、「何か」大きなニュースなどがあったときには、テレビには速報性があるのでつけている方が安心するということもあります。

ただ、真剣にテレビを観るという機会はそれほど多くはありません(おそらく大学時代あたりから)。

日中はAmazon EchoでTBSラジオを聴いているので、仮に家に居ることがあってもテレビをつけることはありません。

テレビがつまらないといっても、動画全体がつまらないということはありません。

テレビ自体もワールドビジネスサテライトなどは、ほぼ毎日観ています。

いまは、YouTubeはあるし、AmazonPrimeVideoなどもあり、映画やドラマなどや演奏動画を観ることも好きなことのひとつです。

DAZNでプレミアリーグも欠かさず観ています(チャンピオンズリーグが見れなくなりましたが)。

このように動画はいくつか契約をして、定期的に観ています。

おそらくテレビがつまらなくなったというよりも、

「動画として他にも面白い楽しいもの」が、いろんなチャネルで増えてきたのだと感じています。

なかでも、Netflixの映画やドラマ、ドキュメンタリーは面白く、時間を忘れて見入ってしまうことがあります(見入ってしまうので、あまり観ないようにしていることも)。

今回はそんなわたしが、Netflixのおすすめ作品を書いていきます。


Netflixのおすすめ3選


「税理士である」などといったことは関係なく、わたしが観たなかでおすすめする、Netflix作品を3つほど挙げてみます。

ブラック・ミラー

ブラック・ミラーは、1話完結型のオムニバスドラマ。

どのストーリーも、近未来を舞台にテクノロジーが進化した社会を、風刺するようなブラックユーモアが効かされた作品となっています。

急速な進化を遂げたテクノロジーがもたらす歪みと人間の醜い業が交わる時、そこに広がるのは世にも不思議で奇妙な世界

Netflixより

シリーズは5までありますが、1シリーズに3話から6話ほどで全話見ようと思ってもそれほど時間もかかりません。

なかでもわたしが好きなエピソードは、シリーズ1の第一話の「国家」です。

「国家」のあらすじは、

主人公はイギリス首相。

ある日イギリス王室の王妃さまが誘拐をされる。

その王妃さまを助ける条件として、犯人から主人公のイギリス首相にある行為をするように命じられるが、それを実行するのかどうするかという内容。

Twitterでの世論調査やYouTubeを使った、犯人からの指示など現代社会もこうなりそうだなと感じさせる一方、

「こんな世の中になって欲しくはないなぁ。」

と考えさせられるストーリーとなっています。

ブラック・ミラーの全ての物語に言えることですが、観終わったあとに幸せな気持ちになるということはありません。

観終わると、

「まじか。。。」

といつも残念な気持ちになります。

だからこそ、こんな未来になって欲しくはないなという気持ちで観ていました。

リラックマとカオルさん

リラックマとカオルさんはストップモーションアニメといわれるもので、ほのぼのとした内容です。

アラサー女性カオルさんと、カオルさんの家にリラックマたちが居候するなかでのちょっぴりベターな日常が描かれています。

いま現在(2021年1月)は1シリーズで1話12分ほどの作品となっています(2021年に新シリーズが公開予定)。

観るまでは、

「リラックマたちとのほのぼのとした日常が描かれている。」

のかと思っていましたが、アラサー女性の社会で生きていく厳しさが描かれています。

生きていくことの厳しさと、リラックマたちとのほのぼのとした日常の描かれ方が絶妙で、もう何度も観ています。

リラックマがじぶんのコスチュームを脱いでいるシーンは、「えっそれ、着脱可能なの?」とおもわず吹き出してしまいました。

こどもよりも、おとな向けな作品だとおもいます。

クイーンズ・ギャンビット

最近、「クイーンズ・ギャンビットが面白い。」とよく耳にしていて、気になっていたので観てみました。

あらすじとしては、

「幼い頃に母親をなくし孤児院に入った少女が、チェスに出会い、チェスの世界で勝ち上がっていく。」

という内容です。

感想としては、ただただ面白かったです。

ブラック・ミラーと違い観終わって、「あぁ、観てよかった」と爽快な気持ちになりました。

特に主人公を演じた、アニャ・テイラー=ジョイ演技力も高かったですし、周りの男性陣が、

「男社会のチェスの世界。」

で主人公の味方になっていく様子は、観ていて気持ちがよかったです。

海外ドラマにありがちな、「引き伸ばし感」というものが一切なく、ストーリーの展開も速いのが観やすいポイントでした。

また、チェスって面白そうだなとルールも検索するほどでした。

まとめ


テレビがつまらなくなっているのではなく、面白いものが世の中に溢れているのだとおもいます。

その面白いもののひとつがNetflix。

Netflixを観る度に感じる、「映画館でやったほうがいいクオリティーを配信で観れてしまう」というのは感謝しかありません。

Netflixをテレビで観るのもいいですが、100インチの大画面で観るということもおすすめです。


【おわりに】

アーセナルはFAカップでは、あっさり負けてしまいましたね。

ぺぺとウィリアンは、まったくフィットしているように感じないのが残念です。

期待値は高かったんですけどね。


【一日一新】

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