待つということは疲れるから、なるべく待たせない工夫をする

待つという時間が、一番無駄な時間かもしれません。



待つということは辛い


買い物をしに行って、レジの行列で待つ。

連絡をしてつながらないので、折り返しが来るまで待つ。

待つという時間は、普段の時間の流れよりも長く感じてしまいます。

いつも待たされる場所。

いつも待たせてくる人。

待たされるというのは、結果も見えていない状態なのでストレスが非常に多くたまるものです。

いつ終わるのか。

いつ内容を確認できるのか。

その待たされている道中で、これだけ待たされるなら他のものにしよう。他の所にいこうとなってしまいます。

待たせるということは、多くの機会損失を生んでいることになります。


待つという状態から抜け出していく


待つことを避けるためには、スピードを意識して自ら行動すべきです。

レジに並びたくないのであれば、ネット通販を使う。セルフレジを使う。

電話連絡は緊急時のみにし、メールやチャットで無用な折り返しの電話を避ける。

いつでも、どこでも仕事をするからと言っても待つ状態が長ければ効率化はできません。

待つ状態を減らすためには、連絡の手段を工夫する。

その上で、スピードを意識しながら仕事をする。

早く仕事を終わらせるためには、じぶん自身の部分と取引先の部分を明確化して待つ状態を減らしていくことが大切です。

そのために、まずは待つことの代名詞である電話連絡を極力減らしていくべきです。

それだけで、待つという無為な時間を少なくすることが出来ます。


【おわりに】

先日、税理士会の関係で30代は若手と言われて少し違和感がありました。

そういえば、20代、30代の若者という括りにも違和感を感じます。

10代の頃には、30代の人が若手だとは思えなかったよなあと思ったりします。


【一日一新】

税理士会緑支部

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