何か分からないことがあったときは、質問をして解決を図るということが多いと思います。
質問をすることは、実はむずかしい
分からないことがある、どうしよう。
自分なりに調べても分からないし、何が分からないかもわからない。
このようなことって、結構ありますよね。
何を聞いていいかわからない状態で質問をする。
そうすると質問を受けている方も、何について質問されているのがわからずに解決できないということになってしまいます。
そんなときは、質問を受ける方も何を聞かれているのかが分からずに時間だけが浪費してしまいます。
質問をする。いい質問をして、質問者と回答者がいい時間を共有するということは、かなり難しいことです。
いい質問をするために、質問をする練習をする
いい質問をするためには、いい質問をするために、質問の内容を自分が理解できるか、一旦自分自身にその質問をしてみるといいです。
いい質問をするためには、まず全体増としてどのジャンルの質問なのか。
ここをはっきりさせて、次に、具体的にそのジャンルのどの部分の質問なのかの理由を伝えるようにしましょう。
悪い質問になってしまうということは、地頭が悪い、コミュニケーション能力が低いと、周りの人たちから判断をされてしまうことにもなります。
質問が分かりにくいというのは、勉強が足りないということもあるので、日頃から調べる癖を身につけて、調べ方を学ぶ必要があります。
質問をするときには、質問を受ける側の気持ちも考えて、いい質問をするように心がける。
どれだけ優れたひとでも、質問の内容が分からなければ答えを探すことが難しくなります。
検索をして調べるにしても、質問の内容がが分からなければ、検索できないということになってしまいます。
調べる癖をつけて、調べる回数を増やすことで、質問の精度が高まる。
その結果いい質問になり、いい答えが返ってきます。
まずは、調べる癖を身につけて、いい質問ができるようにしていきましょう。
【おわりに】
プレミアリーグが4月30日までの延期が決定されました。
シーズンも佳境に入って、一番盛り上がるところでしたが、まだしばらくサッカー観戦はお預けになってしまいそうで寂しいです。
【一日一新】
好餃子