儲からないから、撤退する。
それだけだと、じり貧になってしまいます。

儲からなければ撤退をするべき
どれだけやっても、儲けが少ない。儲けが出るどころか赤字で苦しい。
儲けは出るけど、資金回収する期間が長くて運転資金がいつも足りない。
このような状態だと、その事業からは撤退を考えるべきです。
しかし、撤退をしたあとに何をするのかを考えて撤退をしなければ、ただただ縮小していくだけで稼ぎがなくなってしまいます。
また、儲かるけど、法律に触れる行為。
儲かるけど、時間がかかりすぎるという状態でも撤退を考えなければいけません。
撤退をしながら、他でカバーをすることを考えていく必要があります。
撤退をするなら、他で儲けを確保しなければならない
儲からない事業を行っていて、その事業から撤退をすると利益率が上がるということがあります。
たとえば、今までは売上が1,000万円で利益率が20%だと、利益額が200万円だったものが、売上が700万円で利益率が25%に上がると、利益額は175万円ということで、利益率が上がるという状態になります。
しかし、利益率が上がっても、利益額が減ってしまえば、経費全体を賄うということが出来なくなるということがあります。
数字は、比率と絶対額を必ず意識しなければなりません。
儲からないということで、撤退をするときは、利益額がどの程度減るのか、資金繰りがどの程度変わるのかを認識する必要があります。
新たに利益を上げるために、メニューを変える、メニューを増やす。
今までと異なる業界にアプローチをする。
撤退をするなら、撤退することだけではなく同時に必ず、他で儲けられる手段を見つけましょう。
【おわりに】
楽天の送料無料問題は、楽天が負担するという選択肢は楽天側にはないという部分が、自分たちの儲けを意識した選択です。
コロナウィルスを問題にして、断念するという姿勢も日本を代表する企業として残念な対応です。
今回の件で、楽天のイメージが悪くなっているので、どこで挽回するのかは、これから注目していくつもりです。
【一日一新】
ある場所のオーケーストア