いい組織を作るには、自分自身がより働き、さらに働きやすい環境を作るべき

うちの会社は、従業みんなファミリーだから。

本当にこの言葉通りの会社・組織は少ないような気がします。



従業員をモノではなく、人として接するべき


忙しいから人を雇おうか。

自分が働きたく無いから、人を雇ってその仕事をやってもらおう(上前も撥ねられるし)。

組織のトップや事業を営むとこのような気持ちになることは、多々あることだと思います。

人を雇って解決するということもあるでしょうが、人はモノではありません。
嫌な仕事は誰でも嫌なものですし、嫌な仕事だということを人は気付きます。

そうするとせっかく雇った人も、辞めてしまったり、組織に居続けてもいいパフォーマンスを発揮することは少なくなるでしょう。

組織のトップや事業を営むとこのような気持ちになることは、多々あることだと思います。

人を雇って解決するということもあるでしょうが、人はモノではありません。

嫌な仕事は誰でも嫌なものですし、嫌な仕事だということを人は気付きます。

そうするとせっかく雇った人も、辞めてしまったり、組織に居続けてもいいパフォーマンスを発揮することは少なくなるでしょう。


人を雇うなら、人をモノ扱いせずその人を、ひとりの人間として尊重すべき。


自分自身が働くのであるならば、悪い部分を指摘をしてもそれを個人だけの悪い点とせずに、組織の問題として捉える組織。

上に立つ人間が、下の人間に仕事をしている姿を見せている組織。

このような組織が理想的だと思います。

多くの組織では、結局のところ経営者などのトップに立つ人間の人柄がそのまま組織に反映されています。

努力を重ね、改善点を言語化できるような人がが率いる組織は活き活きとした組織になります。

とにかくさぼりたくて組織を作った人は、殺伐としたやる気のない組織になります。

事業を組織化するのであれば、トップに立つ人間が自分自身を律することが出来るかどうかが、活きた組織にできるかどうかの分水嶺になると言えます。

トップに立つ人の人間性は、その組織に表れているものだと思います。


【おわりに】

アーセナルの今シーズンは、もう希望もないなと言った印象がより強まりました。マンチェスターシティにあそこまで叩きのめされるなんて、残念な気持ちです。

【一日一新】

秦野 飲食店

Pocket

タイトルとURLをコピーしました