いまの会社がつらければ辞めるべき。いい仕事をしたと思って生きれるかどうか

嫌な仕事もしないで、楽して生きたい。誰もが思うことかもしれません。

 

 

社会人になると、大部分の時間は、生きていくためのお金を稼ぐために、仕事に使われます。

仕事なんかせずに、楽して生きたい。好きなことだけやって生きていきたい。こう思う方も多いと思います。

 

仕事に追われ、何のために生きているのか分からなくなることがある。

 

毎朝早く起きて、夜遅くに帰って来る。日々を追われて生きていくだけだと、仕事も楽しいと思えないと思います。

そして、会社もつまらない。

それどころか、周りの上司や同僚に理不尽な言われようをされている。仕事をして、自らの命を削りすぎていくことは危険です。

会社が嫌であれば、思い詰める前に辞めればいい。

会社が嫌であれば、追い込まれて行く前に転職をすべきです。

特に仕事をしていく中で、お客様とはうまくやっているけど、社内の人間とうまくいっていないということも多々あるかもしれません。

そういった場合には、何の為に生きているのかも分からなくなってしまうかもしれません。

 

いい仕事をしよう!

 

人生の時間の大部分を使うのが仕事であるのであれば、いい仕事をしたいものです。

いい仕事とはなにか。自分自身が満足をし、自分自身の何かが拓ける。そして顧客の満足を得るものが仕事だと思います。

仕事は、他人事ではなく私事だと言う方もいます。

仕事を他人事としてやっている状態だと、目の前で起こっていることも気づきません。すべてが自分自身とは関係がないもののように思えてしまいます。

しかし、自分自身のことだとして、仕事をしていければ仕事はどんどん楽しくなっていくはずです。

その為には、仕事を私事として行える組織で働くべきです。

自らが主役になり、世の中に求めれれているものを提供をする。

もし今いる組織で、満足のいく私事が難しいのであれば、起業をして自分でその場を創るべきです。

仕事をしているようでしていないような精神状態で、世の中に求められている仕事をすべきです。

そうすれば、楽して生きていく状態と同じようになります。

いい仕事をして生きていく。これが人生を自分自身のもとに取り戻す第一歩です。

 

【おわりに】

昨日のノースロンドンダービーは、白熱していました!

アーセナルがトッテナムなんか足元にも及ばないくらいの強さを取り戻しつつあるのが、たまらなくうれしいです。

 

【一日一新】

武蔵小杉 くろ兵衛でランチ

 

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