「こんな感じで連絡について考えている。」といったことを書いていきます。
電話がなくても全然いける
仕事をしていくなかで、
「全くだれともやり取りをしない。」という業種もあるかもしれませんが、多くの場合には「連絡を取り合う。」といったことは避けられないといえるかもしれません。
そのような際に考えられるメインっぽい連絡手段は電話だともいえるでしょう。
「ちょっといい。」といったような。
ただ「電話をする。」というのは、世の中的に減っているような感覚はあったりするものです。
特に事業を営んでいるひと同士であれば。
わたしも基本的に電話でのやり取りをしていないことを宣言しているからか、電話がかかってくることは稀だといえます。
こちらからかけることは、さらに少ないといえるかもしれません。
そのようななかでのメインの連絡手段は、
- メール
- Chatwork
- Slack
- LINE
- Zoom
あたりをお客さまの状況に応じて使用しているものです。
そんななかでもLINEを使うこともわりと多いかなぁと。
「プライベートのLINEを教えているんですね。。。」などと驚かれることもありますが、
ツールが増えるのも手間だと感じているので普段からよく使うLINEを教えるほうが楽だと感じて使っているのです。
それこそ、お客様から見たこともないようなLINEスタンプで返信を受けるのも、ちょっとした楽しみだといえるかもしれません。
LINEを教えたからといってトラブルになったことはないといえます。
休みの日に連絡を返すか問題
そのような連絡のやり取りとして「休日に返すべきなのか。。。」
「夜の深い時間に返すべきなのか。。。」といったことを迷われたりもするひともいるかもしれません。
それこそ、休日であれば「返信は休み明けで大丈夫ですっ。」といった文言もついた連絡が来ることもあったりするかもしれません。
などというような「休日に返すか問題。」はじぶんの気持ちに従えばいいんじゃないかなぁと。
「さくっと返信できる内容。」であれば、わたしの場合には休日だったとしても気がついたときに返信しているといえます。
「さくっと返信できる内容。」でなくても、ちょっとした返信は入れていたりします。
「月曜日まで待ってから返信を。。。」と考えていると忘れてしまうか、気になりすぎた休日を過ごしてしまうのが嫌だったりするからです。
また、平日に休んでいることもあるので「休日でも平日でもどちらも同じような感覚だし。」といった感覚だからだともいえるかもしれません。
「電話の場合はどうなの。。。」といえば、
記憶の限りだとお客様から休日に電話がかかってくることはないのですが、気がついたら折り返しはするかなぁと。
「どうしたんだろう。」と考えて過ごすのが嫌なので、連絡したほうがスッキリするからです。
なので「休日なのか平日なのか。」「朝なのか夜なのか。」についてはほとんど気にすることなく、気がついたら返信しているといえます。
お客様は大丈夫、変な知り合いは無視対応
「LINEを教えている。電話番号を伝えている。」といっても、それほどお客様と頻繁にやり取りすることはないものです。
ましてや「夜や休日に連絡が来る。」ということもほとんどないといえます。
おそらく、お客様も「休日にわざわざ。。。」といったことを感じているのかもしれません。
なので、独立後の連絡についてはそれほど警戒をしなくてもいいと感じています。
LINEを教えることに抵抗があるひともいるかもしれませんが、
「気軽に、何でも。。。」などと聞いてくるお客様はわりと少ないものです。
この点に関しては「とにかく安く、それでいて、どこよりも高い付加価値を。」などと打ち出していないからなのでしょう。
低価格勝負をしていなければ、それほど不誠実なお客さまに出会うこともないといえます。
ただ、ちょっとした知り合いや紹介したがりなコンサル系には注意が必要かなぁと。
そのようなひとから休日に連絡が来たり、夜に連絡が来た場合には一切応じることなく、内容を気にすることもありません。
お客さまでもないので、気に留める必要もないでしょう。
「気持ちよく仕事ができるお客様には誠実対応。」といったかたちで連絡に関する戦略を取り、そうでない場合には無視しているともいえます。
まとめ
じぶんなりの連絡方法を磨いていきましょう。
【おわりに】
Chatworkを間違えて有料にしてしまったのをこの数ヶ月後悔していたりも。。。
あまり深く考えずに有料プランに切り替えたのですが、過去のやり取りを遡ることもないので。
これを機にアカウントをつくり直そうかなかぁと。
【一日一新】
まいもん寿司 センター南店