「人生とは必要なときにさらっとカッコつけられるかどうか。」にかかっているといえるかもしれません。
UFOキャッチャーを見つけたら「やる」がマイルール
「龍が如く。」というゲームのなかで、
本編そっちのけでUFOキャッチャーをプレイしていたからか「ぼくはUFOキャッチャーの達人だ。」などと考えて生きているといえます。
だからか、達人級の腕前を落とさないためにUFOキャッチャーを見つけたらプレイするがひとつのマイルールだといえるのです。
そんなUFOキャッチャー。
心のなかでは「ひとまず100円のワンプレイだけ。。。」といったスタンスだったりはするのです。
「100円で取れなかったなら調子が悪かったと考えて諦めよう。」と。
ただ、UFOキャッチャーの場所によってはプレイし始めると小さな子どもたちがやって来るのです。
「このオジサンやり始めたぞ。取れんのかなぁ。。。」みたいなキラキラした目を輝かせながら。
すると「ワンプレイじゃなくて彼らのスターにならなければ。。。」と絶対に負けられない戦いを勝手に始めてしまうといえるかもしれません。
そして、格闘しながら達人級の腕前を発揮してぬいぐるみを取ったあとには、
目を輝かせたオーディエンスに「はいっ。」とあげるのです。最高級にカッコつけたスマイルを使って。
とはいっても、この苦労して取ったぬいぐるみも一個だと「いいなー。」となってしまうので、ひとつだけとって終わりとはならなかったりするといえるかもしれません。
先日も2人の小さなキッズたちが目を輝かせていたので、2つ取れるまで粘りながらクールに決めていたものです。
「この子たちの親はどこにいるんだろう。。。」と考えながら。
運転中には道を譲れる限りは譲るがマイルール
車の運転をしている際には、
「おれは天下無敵のスピードスター。」といった感覚でハンドルを握っているひとも少なくないと感じるものです。
「猛スピードで颯爽と追い抜かれたと思ったらクラッシュしてるわ。。。」などという場面にも遭遇したものですから。
だからか、運転する際には「車内は天下無敵のスピードスター。」などとヘヴィメタルを頻繁に流しているものの頭はクールにしているといえます。
「ブラストビートは音楽だけにしておこう。。。」と考えながら。
なので、合流をしたい車を見つけては道を譲ってはサンキューハザードをもらうことを意識しているといえるかもしれません。
「遅刻したって命がなくなるもんじゃない。」などと、何台もの車に道を譲っていると世界が愛で満ち溢れていく感覚もあったりするのです。
「とはいっても、さすがに遅刻しそうかも。。。」とカッコつけているじぶんに焦ることもあるかもしれません。
欲しいデータがあっても涼しい顔で依頼するがマイルール
何がなんだかわからないのに、
「取り急ぎ。。。」などとメールの文面に必ず入れてくるようなひとも世の中にいたりするといえるかもしれません。
そのような際には「取り急がなくていいから、もっと猛スピードで仕事をしてくれよ。。。」といったことを思わないでもありません。
だからといっても、わたし自身が「取り急ぎ。。。」などとメールの文面に入れることもなければ、話し言葉で使うことはないものです。
なので「取り急いで欲しい。」と思うような場面であったとしても「お手すきの際で構いませんので。。。」と涼しい顔で対応しているといえます。
それこそ「申し訳ありませんが。。。」などと謙ることも意識しているといえるかもしれません。
ひとの上に立つような顔をして対応しても、相手の態度が硬化してしまったら進むものも進まないですから。
「涼しい顔で、急いでいない素振りで、謙りながら、毎日連絡を。」と。
などということをせざる得ないお客様はいまのわたしのお客様にはいないのですが、ときおり連携しなければならないサムライ業の方には感じるものです。
「まぢで対応が遅いなぁ。。。」と。
それでも、そんな態度を出さずにカッコよく切り抜けられるかどうかを意識しながら「かっこよさ」を今日も研究をしているといえるかもしれません。
まとめ
カッコつけられる場面では最大級の「カッコつけ」を発揮していくと、幸せが溢れていくとともに違和感も覚えたりするかもしれません。
なので、それほどカッコつけて生きる必要はないのかもしれないなぁと。
【おわりに】
今日もUFOキャッチャーを見つけたのでプレイしていたら、小さな子供が見に来たので取れたぬいぐるみをあげたりと。
ひさびさにワンプレイで取れました。。。
(「いるっ?」と聞くと「うんっ」と言われてあげるのですが、親御さんはどう思っているんだろうかなぁと。捨てなさいとか言われてそうかも。。。)
【一日一新】
でからあげクン チーズレッド味