「〇〇式。」というものがそれほど得意ではないというお話を。。。
入学式、入行式
入学式、入行(社)式、税理士証票伝達式。
などというイベントは季節の移り変わりを感じたり人生の転換点だともいえるかもしれません。
ただ、これらの式典は得意ではないかなぁと。
新社会人として勤めることになった銀行の入行式でも、電車のひとの多さにやられて、
「もう社会人を辞めたい。。。」などと勤める前から考えていたともいえますし。。。
また、このような式典がある日はなぜかお腹の調子が良くなかったりもするのです。
だからか「お手洗いに行くために早めに現地入りしよう。。。」などと、時間に余裕を持って行動することを意識したりもするといえます。
とはいっても「早く家を出過ぎたからか、もう少しお家のお手洗いで粘ればよかった。。。」などと後悔する厳しい戦いにもなったりするのがと。。。
このあたりは親になってからの娘の入学式などでも「絶対に負けられない戦い。」などと、
じぶんが主役でもないのにお腹との戦いを繰り広げているので「〇〇式。」という式典には惨敗を繰り広げているといえます。
卒業式
入学式や入社式は、未知との遭遇だといえるので緊張からくるお腹との戦いで苦手感を持っているといえるかもしれません。
ただ、卒業式だったりすると「さんざん経験してきたものから抜け出せる。」ともいえるので、お腹との戦いはなかったりするのです。。。
とはいっても「泣かなきゃいけない感。。。」
「いままで仲良かった感。。。」といった世界観が醸し出されたりするのも苦手かなぁと。
それこそ、卒業式になるとほとんど話したことがなかったひとから「いままで親友だった感。」を醸し出されるのも不思議な現象だったと感じていたものです。
また「めちゃくちゃ友人としゃべりっていたい感。」があるにも関わらず、ありがたいお言葉を聞いていなきゃならないのも得意ではなかったといえるかもしれません。
そして「めちゃくちゃ友人としゃべりたい感。」は、
もしかするとじぶんだけが「いままで親友だった感。」を醸し出していたのかもしれないと考えると卒業式も厳しい戦いだったのかもと。
〇〇式メソッド
未知のことやこれから進みたい道を目指す場合には、
「〇〇式メソッド。」というようなものを取り入れたほうが、成果を出すまでのスピードも速くなるといえるかもしれません。
税理士試験であれば、独学でいくよりも資格の大原などを頼ったほうが受かる確率は高くなるといえるものです。
また、独立して事業を営む際にも「〇〇式メソッドに乗っかったほうがいい。」ともいえる場合もあるといえます。
たとえば、営業の一環としてブログを書く際に気がついた「〇〇式メソッド。」でいえば「見出しを3つ決めて最後にまとめ」を入れるというものでした。
このメソッドに気がつくまでは「全然書けない。。。」とも感じていたのですが、
「読みやすいブログの多くは見出しが3つで、まとめがあるから内容が深いのかぁ。」と気がついてからは書きやすくなったのです。
とはいっても「これでうまくいく〇〇式メソッド。」とゴリ押しされるのは得意ではないかなぁと。
税理士業なども「これで年商1億円の秘伝のメソッド。」などと言われると「絶対にやらないわぁ。。。」と避けちゃうといえます。
たしかに、パイオニアやそれっぽいところを真似すると成功確率は高くなるのかもしれません。
ただ「答えのないものに答えを知っている感」を醸し出されると得意ではないスカウターが反応しちゃったりするものです。
なので「〇〇式。」といったものは、ひとまず取り入れたあとは取り込まれないようにするくらいが得意感も醸し出されていくのかなぁと。
まとめ
〇〇式は、なるべく避けていきたいかなぁと。
【おわりに】
週末に遊んでいたNintendo Switchの「パラノマサイト FILE23 本所七不思議」というゲームがなかなかおもしろかったという。
10時間程度でクリアできるアドベンチャーミステリーホラーゲームといった感じで、謎解きがしやすいフォローが逸脱でストーリーにも魅了されました。
そして、ちょっとだけプレイしてみた「ニーア・オートマタ。」もハマりそうです。。。
【一日一新】
ニーア オートマタ ジ エンド オブ ヨルハ エディション -Switch