「なんで年齢を言わなきゃいけないんですか。。。」といったことではなく、
じぶんの名前を冠にした事業を営んでいるなら年齢は堂々と公表していくべきだということを書いていきます。
年齢に恥じらいを持つ必要なんて
「最近の若い者は。。。」
「またオーバー70の自動車事故か。。。」などと年齢でひとを判断することもあったりるすものかもしれません。
それこそ「70代のひとに若さを感じる職業についているけど、やっぱり車の運転をさせてはいけないのかも。。。」といったことを報道を見ていて感じることも少なくないといえます。
「ブレーキとアクセルを踏み間違えるなんて、かなりどうかしてるよ。」と。。。
などというようことがあるからか、年齢で括られて判断されるのを嫌うひとも世の中にはいるのかもしれません。
「年齢はただの数字でじぶんの現状を映しているものではない。」と強がるからなのか。。。
HPでも年齢を隠すのが多数派
わたしはわりと年齢が気になったりする方だといえるかもしれません。
「このウィンガーは何歳なんだろう。。。」とサッカーの情報を追っていると年齢を調べて今後の伸びしろなども判断しているといえます。
「メスト・エジル(アーセナルにも所属していた超絶プレイメーカーのドイツ人選手)はまだ35歳だったのか。」
などと引退したエジル選手のマッチョすぎる身体をInstagramで眺めては、年齢を確認するために検索をしてしまったともいえるかもしれません。
そのような感覚と同じように、
「このひとは何歳なんだろう。。。」といったことを、仕事で繋がりのあるひとのHPなどを見ている際には確認していたりするものです。
「1983年生まれなら同い年じゃん。」といったリアクションや、
「生年月日が一切載っていないんだね。。。」というリアクションをとりながら。
そして、わたし調べだと「じぶんの名前を冠にした事業を営んでいるのに生年月日を載せていない。」というHPの方が多数派だと認識しているといえるかもしれません。
HPに年齢を載せていこう
「検索してもインターネット上に存在しないのは、世の中に存在していないのと同じ。」
などという言葉があるように、インターネットにはある程度の情報を出しておく必要があるといえます。
それこそ、じぶんの名前を冠にした事業を営んでいるならなおさらでしょう。
そして、インターネット上に載せる情報としては、ひとり仕事人なら「生年月日などの年齢情報は絶対に載せるべき。」だといえます。
たしかに「生年月日を公表して年齢がバレてしまうことのリスク。」といったものも存在するかもしれません。
といったように。
とはいっても、じぶんの名前を冠にして事業を営んでいるなら生年月日などは正々堂々と記載しておくメリットの方が多いといえます。
リアルでは全く知らないひとでも「あっ、このひと同い年だ。」ということがあれば親近感を持ったりするものです。
そのような共通点があるだけでも、ちょっとしたファンになり仕事に繋がることもあったりするといえます。
ひとは共通点があることで「昨日までもずっと友人だった。」という感覚は持ったりするものですから。
「このひと毎日ブログ更新してる。YouTubeもやってる。しかも同い年じゃん。」ということがわかるとファンのひとりのなることもわたしは少なくなかったりします。
だからこそ、年齢を明かすことにデメリットはないと考えていきましょう。
もし、年齢を公表すると「若い=仕事の経験不足」などとじぶんで感じていたとしても別の角度で勝負はできるものです。
それこそ、仕事のスピードが早ければ年齢の若さは武器のひとつにもなるといえます。
「若いからか仕事のスピードがめちゃくちゃ早いですね。」などと言われたら、勝負アリだといえるものです。
「1ヶ月くらい連絡を放置しても、だからといって仕事が遅いわけではないでしょ。。。」というスタンスで仕事をしているひとというのも世の中にも少なくないものですから。
なので「年齢を公表するのを恥じらう。」のではなく、将来の依頼人に対して少しでも共通点を持ってもらうものとして公表していくべきなのが生年月日だといえます。
まとめ
生年月日などの年齢は自信を持って公表していく情報だと考えていきましょう。
【おわりに】
いままでそれほどVoicyを聴いていなかったのですが、わりとおもしろいのかもなぁと。
いま聴いているのは、元毎日新聞記者の佐々木俊尚さんのだけだったりするのですが、佐々木さんの頭の柔らかさがお気に入りだったり。
【一日一新】
とんかつ富士㐂(なかなかのおいしさ)