独立しているからか年齢による働き方をより気にかけているというお話を書いていきます。
お客さまは歳上の方が多い
「いまの収益の一番の柱は。。。」と聞かれれば、法人の税務顧問売上だといえるものです。
そのなかでも、税務顧問のお客さまは歳上の方が多いからか可愛がられているような感覚もあったりするともいえます。
たしかに「資金調達や税金に詳しい。」
「仮想通貨(もうほとんどやっていませんが)や株式投資に強い。」
「デジタルに強い。」といった部分もあるのかもしれませんが、
「おじいちゃん税理士のような偏屈さがないところが良い。」などということを言われていたりするかもしれません。
だからか「若さ。」といった年齢もひとつの強みになっていると感じる場面もあったりするものです。
それこそ、スポット相談でも、
「いまの税理士が怒るひとだから、なるべく若く柔軟な税理士に相談したかった。。。」などということを何度か言われたりしたものでした。
(カイザー長谷部誠選手(サッカー選手の話)と同い年なので、本来的にはそれほど若くないんでしょうけど。)
まだ若さみたいなものは感じている
「息子がいたらこのくらいの年齢なんだろうなぁ。。。」
などとお客さまに言われたりもするので、年齢的な部分で可愛がられていると感じる場面もあったりするといえます。
そして「まだまだじぶんは若いかも。。。」と感じていたりするかもしれません。
「未経験の仕事ほどしてみたい。」と感じるものですし、
「仕事のやり方をもっと効率化させる方法を学びたい。」といった欲求は常に持っているので。。。
とはいっても、年齢を重ねたあとの働き方について考えることはあったりするのです。
それこそ「ひとり税理士」として360度社外にソースを割けているのも、
「若いうちだけなのかも。。。」といった不安が過ることもあったりするといえます。
そして「年齢とともに税理士業に飽きてしまうのかも。。。」とも感じたりはするかなぁと。
年齢とともに働き方は変えていいのかもしれない
だからか「ずっとひとりで居ていいんだろうか。。。」とは考えてしまうものだといえます。
それこそ「税理士業」としての世界の話でいえば、おじいちゃんが現場に出てくるよりも若い税理士の方が引き合いも強そうだよなぁと。
また「飽きる」ことを見越して、現場に携わり続けるよりもひとを雇って現場を離れるのもひとつの選択肢だといえるのかもしれません。
たしかに、年齢によって鈍る瞬発力を補うために「経営に専念する。」といった考えもありな選択肢なのでしょう。
他にも、ひとを雇うのではなく「年齢とともに徐々にオーソドックスな税理士業を減らしていく。」ということもありなのかもしれません。
さらには、いまじぶんに見えている税理士像にこだわる必要もないのでしょう。
などというように「年齢による限界点。」というものを見越しながら働くというのも、独立後の世界にも必要なのかもなぁと。
まとめ
ただ、いまのところの選択肢は「サイヤ人ばりに若い期間を長く保つことが大切。」ということだったりします。
【おわりに】
この本を読んで年齢から来る働き方について考えてみました。
それほどおすすめ本ではないかもですが、序章でいきなり有名な税理士の方の名前が出て来てちょっとびっくりしました。。。
【一日一新】
シャイロックの子供たち
BLUE GIANT
映画館2作品連続視聴
アーセナルのジャージ