ChatGPTやPerplexity、Alexaに「過去の体系化された情報」は任せてもいいのかもしれないなぁと。
Alexaよりも返答精度が高いChatbotのChatGPT、Perplexity
「Alexaよりも返答の精度が高い。。。」とも感じる、
質問に対してテキストで返答してくれるChatbotのChatGPTやPerplexity。
そんなChatGPTやPerplexityは、お客さまとの打ち合せ前やブログを書く際のタイトル挙げとして使っていたりします。
それこそ、昨日書いた試算表に関するブログも、
「じぶんで挙げたタイトルとChatGPTやPerplexityにはどれくらい乖離があるのだろう。。。」などと比較をしていたりしていました。
たとえば、ChatGPTで「試算表について見るべきポイント。」を質問しては内容を確認し、
Perplexityでも同じ質問をしてみたりと。
(わたしは英語のサイトを見ることも多いので、翻訳ツールのDeepLをChromeにインストールしているからかPerplexityも日本語で回答されます。)
ChatGPTやPerplexityは過去は得意だけど未来は苦手
そんなChatGPTやPerplexityでタイトル挙げをしてみて、
「よしっ!求めていた回答とは違う。」と感じたらブログネタとしてそのまま書き始めるようにしていたりします。
そして「ChatGPTと完全に被ったらネタを代えよう。。。」といったことや、
「ひとまずChatGPTやPerplexityでネタを確認してから思考を深めよう。。。」
などと考えながらブログを書き始めることもあるので、ブログに書くネタの幅が広がっているともいえます。
また、偉大な人物についてChatGPTで確認し、
「よくぞ言ってくれた!。」などと歓喜していたりもするものです。
ただ、Alexaと同じように未来を予想するのは得意ではないみたいです。
なので、ChatGPTやPerplexityは「インターネット上にすでに存在する過去の情報」を得意としているといえるものかもしれません。
(アーセナルは今シーズン優勝するという未来がわたしには見えているので。。。)
過去はデジタルツールに任せていけばいいのかもしれない
「ChatGPTやPerplexityは革命的。」だと言われていても、
無料の範囲で使っている場合には結果が反映されるのに時間もそこそこかかりますし、精度も発展途上だと感じるものです。
とはいっても、今後はさらに「過去の情報」ほどデジタルツールの得意ジャンルとなっていくのでしょう。
たしかに、Perplexityにお金を取り戻す方法を聞いても、いまはまだそれほど有用な情報を得られないといえるものです。
ただ、このようなツールによって「一度でも世の中に出てきた情報ほど体系化しやすくなっていく。」といえるものかもしれません。
だからこそ、ひとが活動していく上では過去の情報をうまく見直しながら、まだ予見できない未来を見据えた活動をしていく必要があるんじゃないかなぁと。
「AIでもわからないっす。。。」
と言われる行動を取ることが「ひとの価値になっていくのかもしれない。」とChatGPTやPerplexityと戯れていて感じています。
まとめ
まだまだ、ChatGPTやPerplexityの精度が高いとはいえませんが、
Googleも「Bard」というサービスを公開していくとのことで、ネット検索の手法が大きく変わっていくのかもしれません。
【おわりに】
東京駅を舞台にしたオムニバス・コメディ(ミステリー?)『ドミノ』(恩田陸さん著)という小説がおもしろかったです。
ただ、このような小説も「AIが書く。」といったことが今後は増えていくのかもしれないですよね。
【一日一新】
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