事務所に仕事とは関係ないギターやPS5などを置くのもありだったなぁと。
仕事を行なうメインの場所
わたしはひとり税理士で、それこそ特にひとを雇う予定もありませんが、事務所を借りて日々の税理士業を行っています。
独立前は自宅事務所も検討しましたが、様々な理由によって自宅とは別の場所に借りている事務所。
座高が高い(身長が高い188cmなので。。。)ため、それまでの人生のなかでデスクの高さにも悩まされてきましたが、
しっくりくるサイズのデスクで仕事ができていますし、プロジェクターを投影することで毎日ステキな研修を受けながら事務所ライフを過ごしています。
たしかに「自宅から徒歩10分。」といっても通勤の手間を感じるものですし、家に忘れ物をした際にはちょっとした絶望感を味わったりもするものです。
また、じぶんの意思で借りたステキ事務所なのに、
「着いた瞬間に家に帰りたくなる。。。」という謎の感情に陥ることもあったりするといえます。
それでも、2022年も「事務所を借りてよかったなぁ。」ということを感じ続けていたものでした。
事務所にギターを置くと夢中になれる
「事務所を借りている魅力のひとつは?」と言われれば、来客対応ができるということかなぁと。
とはいっても、正直なところいまに至るまで顧問のお客さまは誰も事務所に来られたことはありません。。。
それでも、スポット相談のお客さまなどが事務所への来所を希望されることもあるので、そのような際には安心感を与えているのだと思います。
「カフェなどで個人情報が筒抜け。。。」ということもないでしょうし。
ただ、事務所を借りることで安心感を得ているのは、お客さまだけではないといえるものです。
そんな事務所は「ひとを呼ぶよりもじぶんが安らぐことがメイン。」としているので、じぶんへの安らぎとしてギターを置いています。
たとえば、2022年の仕事納めを今日(12/28)の午前中としたので、午後からは最近練習中の『Trilogy Suite Op: 5』をひたすら2時間ほど弾いて安らぐ機会がつくれたものでした。
Yngwie Malmsteen – Trilogy Suite Op: 5 Demo
事務所でギターを弾くなんて、もしひとを雇っていたとすると、
「いきなりギターを弾きはじめる頭のおかしい税理士。」などと揶揄されてしまうかもしれません。
それでも、こころ起きなくギターが弾けるのも事務所を借りているからだといえますし、事務所には楽器を置いてみるのもありです。
楽器はこころが無になりますし、
「一生を使ってもチャレンジ精神がなくならない究極のガジェット。」だといえますから。
PS5を置くのは危険かもしれない
事務所にギターがあるとちょっとした気晴らしになるものですし、
一生弾けなそうな曲を練習することで、じぶんのスケールの小ささが味わえていつまでも謙虚な姿勢でいられるといえるかもしれません。
また、最近はPS5を購入し「ひとまず」ということで事務所にPS5を置いていました。
事務所にはモニターやプロジェクターもあるので、
「何ならゲームし放題。」だという環境になっています。
そんな、PS5のソフトで持っているものは、
『グランツーリスモ7』だけですが、やっぱりグラフィックがキレイでリアルに運転をしている没入感が半端ないなぁと。
PS5のコントローラーが「地面の凸凹感を振動で伝えてくれる。」のでかなり運転している感を味わえるのです。
たしかに「事務所では仕事だけをするもの。」といった常套句もあったりするものかもしれません。
ただ、ひとり税理士の事務所ライフでは、常套句などは無視をしていいのです。
今日も「グランツーリスモ7を少しだけやったらYouTubeを撮ろう。」とじぶんへの癒やしを求めていたら、
結局3時間も経ってしまい夕飯をつくるために慌てて家に帰ることになってしまったのはたしかです(YouTubeの撮影は日を改めて)。。。
それでも「仕事とは関係ないものを事務所に置く。」としていると、
「事務所ワークではなく事務所ライフ。」
というように、生きるを実践していくことができるので事務所には仕事と関係ないものをどんどん置いていくのもありかもしれません。。。
まとめ
事務所には仕事と関係ないものをどんどん置いていき、人生を豊かにしていきましょう。
ただ「PS5の時間剥奪感。」が半端なかったので、PS5は家に置くことにしました。。。
【おわりに】
今日は「午前中で税理士業を締めて、午後は軽く事務所を掃除してYouTubeなどを。。。」と考えていたのですが、中学生のような時間の使い方をしてしまったぜと。。。
【一日一新】
LAWSON コールスローサラダ