「がんばっている。」ではなく「楽してる。」を誇っていこうよと。。。

もっとがんばれよ
「もっとがんばりなよ。」
「きみは恵まれている。」
「わたしはもっと大変だった。」といった言葉は使いたくなるセリフなのかもしれません。
じぶんのことを「おとな」と感じているひとほど。
だからなのか銀行に勤めていたときにも言われたこともあったものでした。
「顔の良さ(じぶんではそんなこと1ミリもおもっていない)としゃべりのよさで数字が取れているだけで、きみはがんばっていない。」
「あの先輩のほうががんばっている。」と。
「支店長や直属の上司に言われた言葉?」といったものではなく、課も違うひとに言われたものでした。。。
楽している
「あなたはがんばっていない。」といったセリフ。
「きみは楽をしている。」という言葉。
そんな言葉を受けたら、イライラメーターが上がったりもするものでしょうか。
怒りとともに覚醒するスーパーサイヤ人のようになったりもするものでしょうか。
たしかに、悟りの境地にはほど遠いヘヴィ・メタル税理士からすると「ちょっとだけ」こころは揺らぐものです。
タイミングによっては、言い返したい衝動にも駆られるといえます。
ただ「楽をしている。」と言われたら、それは誇っていいんじゃないかなぁと。
なぜなら、その言葉は「目障りな強敵」に対して発せられた卑屈あふれるものだったりするからです。
チャンピオン
だからか「あいつは楽をしている。」といったことを体現していくと、人生は輝き出すといえるかもしれません。
「平日も遊ぶ。」
「ひとりぼっちで事業を営む。」
「事業に使えそうなアプリを自作する。」といったように。
「師匠について師匠と同じように。」などとしていると、その師匠を超えられないものでし、それはがんばりすぎだったりするものです。
道を変えてみるのです。
「師匠ががんばっているなら、がんばらなくていいようにChatGPTに聞いてみる。」
「重鎮がひとを雇ってがんばっているアピールをし始めたら、ひとりぼっちのがんばらなくもてイケる感を誇ってみる。」
「本を読む時間がないアピールをされたら、本が読める時間の使い方を誇ってみる。」と。
それこそ、人間はさぼるために生きているといえます。
かつて食器洗いをさぼるために食洗機を購入したら、めちゃくちゃ楽だったものでした。
なので「楽ができないか。。。」といったことに対して、積極的になっていいのです。
「うわぁ、これでめちゃくちゃ楽できるわぁ。。。」ということを発見した瞬間は、
「じぶん、めちゃくちゃがんばっている。」というときよりも、細胞が開く感覚もあったりするものでしょう。
「忙しい。時間がない。あいつは。。。」などという世界のひとから、
「あいつは楽している。」と言われたら、それはひとつの境地に達していると誇っていいものです。
まとめ
楽するチャンピオンになっていきましょう。
【おわりに】
車の運転も自動運転にして楽をしていたりと。
東北などの空いている高速道路だと、ハンドルを軽く触るだけで勝手に運転してくれるのでホントに楽です。
などということを東北に遊びに来て感じたりもするといえます。
(東北の道路はガタガタだったりもするので、道州制にして権限委譲をしたほうがいいんじゃないかなぁと毎回感じる。このままだと地域ごといつかなくなっちゃいそうなくらい寂れてて。。。)
【一日一新】
東奥日報
青森県
岩手銀行赤レンガ館
蕪島神社
函太郎